NHKドラマ10「コピーフェイス~消された私~」第4話!

第4話のネタバレとあらすじ感想をご紹介させて頂きます。


第3話で芙有子(和花)に疑念を抱きながらも
次第に惹かれていく柊二(佐藤隆太)。

柊二は一晩中、由麻(中川江奈)に付き添っていた
芙有子(和花)を抱き寄せ二人はキスを交わす。


芙有子(和花)は戸惑いを隠しきれず部屋に戻ってしまう。


そんな和花に被害者の明日香(安藤玉恵)から電話が入り
顧問弁護士の伊藤和彦(小須田康人)が先手を打ち
明日香に会う約束を反故にされてしまいます。


更にその直後に橘(鶴見辰吾)の報告から
病院で死人が出てるという驚愕の真実が判明!!


急速に惹かれ合う和花と柊二が
4話でどのような展開を繰り広げていくのでしょうか?


コピーフェイス~消された私~第4話。

第4話のネタバレあらすじ感想を見どころと共に
3話の再放送日と時間もまとめてご紹介させて頂きます。



「コピーフェイス~消された私~」4話までのネタバレ感想
>>コピーフェイス 1話 ネタバレ感想

>>コピーフェイス 2話 ネタバレ感想

>>コピーフェイス 3話 ネタバレ感想


ドラマ「コピーフェイス~消された私~」キャストの紹介
◆広沢和花  栗山千明  フリーランスの雑誌記者
◆朝倉芙有子 栗山千明  柊二の妻。飛行機事故で死亡...!?
◆朝倉柊二  佐藤隆太  芙有子の夫。朝倉クリニック理事長
◆朝倉洋人  玉木玲央  柊二の弟。朝倉クリニック院長
◆朝倉由麻  中川江奈  柊二の娘。飛行機事故から生還
◆朝倉弘明  寺田農   柊二と洋人の父親で元理事長・医院長
◆朝倉佐枝子 田島令子  柊二と洋人の母親。弘明には逆らえない
◆三島奈那子 芦名星   朝倉クリニックの看護師長
◆森山ちひろ 前田亜季  和花の親友で養護施設(太陽の樹)の園長
◆橘慎一   鶴見辰吾  月刊誌リアル・トゥデイの編集長
◆伊藤和彦  小須田康人 朝倉クリニックの顧問弁護士。隠ぺい工作をしている。
◆島本浩介  矢柴俊博  朝倉クリニックの医師で医療ミス関係者!?


「コピーフェイス」3話のあらすじと再放送日と時間
コピーフェイス 3話「二人の距離」

再放送日 時間:2016年12月6日(火)午後3時10分

潜入取材を続ける和花(栗山千明)は
芙有子の遺品のパソコンを発見し、
橘(鶴見辰吾)にパスワードの解除を依頼。


一方、柊二(佐藤隆太)は
和花の行動をいぶかしく思いながらも、
性格の変わった彼女に引かれ始めている。


和花は休日の朝倉医院に忍び込み
患者の同意書を手に入れる。


更に和花は被害者とされる
明日香(安藤玉恵)への取材約束を取り付けた。


そんな中、娘の由麻が熱を出してしまうが
夜通しで看病する和花と柊二の距離は縮まり…。


出典:http://www.nhk.or.jp/drama10/copyface/html_copyface_story.html



「コピーフェイス」4話の見どころは?
コピーフェイス 4話「許されぬ裏切り」

放送日 時間: 2016年12月9日(金)よる10時

再放送日 時間:2016年12月13日(火)午後3時10分


12月9日の放送で4話に突入する「コピーフェイス」


コピーフェイス4話の見どころは
飛行機事故に遭遇する前の芙有子の行動が
次第に明らかになっていくところです。


コピーフェイス4話の予告動画を見たところ
芙有子が不倫相手に密会するシーンがありました。


実は芙有子のPCにメッセージが届き
和花と橘はその内容も確認するんですね。


いつものホテルで待ってるという内容です。


和花はどこから見ても芙有子のコピーフェイスですから
不倫相手に会ってもバレることはありません。


和花は朝倉クリニックの隠ぺい工作と
死亡事故の真相を暴く為に危険を承知で
芙有子として不倫相手に接近を試みると思います。


そんな和花は芙有子の派手な衣装を身にまとい
いつものホテルに向かいます。


それで芙有子の前を歩いている人物もいるんですね。


顏はぼかしではっきり見えませんので断定は出来ませんが
メガネと顏の輪郭から島本医師ではないか?


4話放送終了後には芙有子の不倫相手が判明しますけど
想像と推理をしてるとワクワクします。


コピーフェイス4話の放送が待ち遠しいですね。



NHKドラマ10「コピーフェイス」4話ネタバレとあらすじ感想

コピーフェイス 4話 ネタバレ感想.jpg

芙有子のPCから朝倉クリニックで
医療過誤による死者が出ていることを
突き止めた和花(栗山千明)と橘慎一(鶴見辰吾)。


更に二人はチャットの記録と会話内容から
saltが芙有子で、Pepperが医者だと断定する。


会話の内容は一年半前の死亡事故のことだった。

Pepperはsaltに今日はトラブルが起こり会えない
その後、アレルギーショックでごまかしたとsaltに送信していた。


和花は一年半前は柊二(佐藤隆太)が
病院に入ってなかったことから死亡事故に
関与していないことを確信して安心する。


しかし橘は和花に『すぐ、家を出ろ、安心するな!』と警告。


その頃、和花が疑う島本は食事会の時の
和花の言葉を思い出し身震いしていた。


その後、芙有子に戻った和花は病院に行き
柊二から外で話そうと誘われる。


柊二は『今朝のキスのことは後悔していない。
由麻の為に泣いてる君を見てやり直したい。
三人で家族になりたい。ただ、正直に答えてほしい。』


柊二はそう告げた後、
『どうしてうちの病院を探ってる?』


と....芙有子(和花)に尋ねた。


芙有子(和花)は美容外科医院の事を調べるうちに
不正をしてる業界に不安を覚えたからだと答える。


うちの病院は安心していいと芙有子(和花)を諭す柊二。


芙有子(和花)は柊二にあなたを信じると返事する。


病院に戻った柊二は洋人(玉置玲央)に
芙有子(和花)とやり直すつもりだと報告。


洋人は賛成し、セミナーに出かけると言い立ち去る。


そんな洋人は弁護士の伊藤(小須田康人)と
医師の島本浩介(矢柴俊博)を含め3人で密会していた。


洋人は伊藤に芙有子(和花)の狙い通り、理事長夫人におさまった。


伊藤はフリーの記者が嗅ぎまわっていたと洋人に報告。


洋人は『死亡事故の件が表に出たら、うちは終わり』
抜かりがないようにと伊藤に念を押す。


一方、柊二は三島奈那子(芦名星)にも
芙有子(和花)とやり直すつもりだと話していた。


奈那子は『私のことはどうでもいい。
でも奥様のことだけは信用しないで下さい』と
柊二に何かを訴えるかのように願い出ます。


柊二は夫婦の問題だからと話を切り上げる。


その頃、和花は派手な衣装を身にまとい
芙有子に変身して島本を尾行していた。


芙有子(和花)は声をかけ、島本は驚く。


芙有子(和花)は島本に少しずつ記憶が戻って来てると告げ
一年半前の死亡事故の話を切り出し島本を揺さぶる。


芙有子(和花)に脅すつもりだろうと口を開く島本ーー。


しぶとく口を割らない島本に芙有子(和花)は
『記憶があいまだと喋りそう。私たち共犯者でしょ』と
島本に詰め寄るが、病院のスタッフが現れ逃げられてしまう。


一方、柊二は理事長室で朝倉ARA治療方式の論文を作成中に
洋人が未承認の薬を輸入して使用していた問題点に気づいてしまう。


柊二は詰め寄り、洋人は認めたうえ
自分しか取り扱わないから安心してほしいと説得する。


芙有子(和花)は由麻(中川江奈)をあやしながら
義父弘明(寺田農)と義母佐枝子(田島令子)たちと
テーブルを囲んで食事をしていた。


しばらくして弘明は佐枝子に由麻を連れて
席を外すように命じる。


弘明は芙有子(和花)に本当に変わったのかと尋ねたうえ
『まともな人間になったのなら、このまま黙って
出て行ってくれないか』と芙有子(和花)に告げる。


芙有子(和花)は悲し気な表情を浮かべ
その後、由麻に絵本を読みながらベッドで寝らせる。


柊二の書斎の本棚から建築のアルバムを取り出し見る芙有子(和花)。


そんな芙有子(和花)に柊二は
明日の休み付き合ってほしいと告げる。


やり直したい柊二に揺れる芙有子(和花)と発覚する不倫相手とは?

柊二が芙有子(和花)と由麻を連れて行ったのは
初めてリフォームを担当した店だった。


柊二を出迎えた店主夫婦は保育園代がなかった時に
キッズコーナーを作ってくれた柊二に
改めてお礼を述べ、想い出話に感涙していた。


柊二は照れくさそうな表情を浮かべ
芙有子(和花)と席に座り話を切り出す。


柊二は『ARAを広めて、洋人が認められるようになったら
親父も救われる。少しずつ今日みたいな時間を持ちたい』


と......芙有子(和花)に気持ちを伝えます。


芙有子(和花)は気持ちを抑え
やっぱり無理じゃないかな?と返事する。


柊二は『分かった。離婚しよう。そしてもう一度結婚しよう!
それなら君も楽だろ。この瞬間を失いたくない』と告げる。


帰宅した芙有子(和花)は、柊二の側にいたかったが
弘明の言葉が頭から離れなかった。


佐枝子は芙有子(和花)に『柊二と一緒に病院を出て
建築の道に戻してやってほしい』と願い出る。


翌日芙有子(和花)は森山ちひろ(前田亜季)に会っていた。


思わず『ちひろ...』と呟いてしまう芙有子(和花)。


芙有子(和花)はちひろに柊二との復縁を相談する。


ちひろは言う。『和花はどうしたいの?』。


ちひろの口から思いもよらない言葉を
聞かされた芙有子(和花)は驚きを隠しきれずにいた。


ちひろは『ごめんなさい。前に話した親友です。
話し方や仕草。さっき、ちひろって呼んだ感じが似てる。
今も伝わって来た。ご主人と一緒にいたい気持ち。』


まるで和花に問いかけるかのように
ちひろは芙有子に口を開くーー。


芙有子(和花)は溢れそうになる涙を必死にこらえていた。


ちひろは芙有子(和花)と別れた後
橘のところへ行き、二人が似ていると話す。


すべてを知る橘は上手くはぐらかしていた。


一方、芙有子(和花)は病院に戻り
島本を尾行しようとするが
奈那子から呼び止められてしまう。


屋上で話し込む芙有子(和花)と奈那子。


奈那子は不倫話しておきながらやり直そうとしてる
芙有子(和花)に怒りが込み上げビンタをくらわしてしまう。


奈那子は『あなたが不倫していた相手が
弟だなんて柊二さんに言えるわけがない
何度も一緒にホテルへ入っていくのを目撃したわ』


と.....芙有子(和花)に打ち明ける。


和花は芙有子の不倫相手が
柊二の弟・洋人だった真実にショックを受ける。


一方、柊二は洋人に副作用の危険から
未承認である薬の使用をやめるように忠告していた。


簡単に言うなよと柊二に声を荒げる洋人。


しかし『危険な橋を渡ってる。でも、俺しか出来ない。
やっぱり兄さんにはかなわいよ。バレちゃったか!』と認める。


洋人はそう言い放ち、廊下に出るなり
悔しさから万年筆を握りしめて折ってしまう。



死亡事故の真相と密会した洋人が芙有子を別人だと確信する

その頃、芙有子(和花)は島本に死亡事故の真相を教えてほしい。

でないと、理事長の柊二に
すべてを報告すると強く詰め寄っていた。


島本は一年半前のオペで洋人があごの骨を削る際
患者の頸動脈を切りその夜出血多量で死亡したと告げる。


そのうえで死因を麻酔薬のアレルギーショックにして
隠ぺいしてしまった真相を芙有子(和花)に明かします。


島本から死亡事故の真相を知った芙有子(和花)。


芙有子(和花)は帰宅して部屋から
『ホテルで待ってる』というメールを洋人に送信。


和花は芙有子の派手な衣装を身にまとい
密会ホテルの部屋で洋人を待つ。


和花の狙い通り案の定洋人が、
バラの花束を片手に抱えながら現れる。


洋人は芙有子(和花)に柊二との復縁や記憶の質問で探りを入れます。


芙有子(和花)は死亡事故のことまで思い出したと告げ
優秀な柊二に負けないように隠ぺいしたんでしょう?


.....と洋人の本心を引き出そうと探りを入れ返す。


洋人は『違う。兄貴も親父も関係ない。
一度や二度の不運でつまずくわけにはいかない。
この事が表に出ると朝倉家は崩壊してしまう。』


洋人はそう言った後、帰ろうとする
芙有子(和花)に『ふゆちゃん』と呼びかける。


洋人の呼びかけに動揺する芙有子(和花)。


そんな芙有子(和花)に洋人は
『そう呼んでたの忘れた?また逢えるよね』


.....と意味深な言葉を投げかけます。


芙有子(和花)は立ち去り橘のところに向かう。


和花は橘に洋人と接近したことや
事故の真相を報告する。


橘は『もうやめろ。柊二に惚れてるんだろ!
芙有子じゃない。お前は和花だ!』と忠告する。


和花は『あの人を守りたいんです』と告げ立ち去る。


帰宅した芙有子(和花)は柊二に
洋人の打ち合わせを尋ねられ
こみ上げて来た涙を流しながら胸に飛び込む。


一方、洋人は伊藤に別人だと報告していた。


洋人は伊藤に『朝倉芙有子じゃない。
飛行機事故の死亡者リストを取り寄せてほしい
ふゆちゃんなんて呼んだことなかった.....』


洋人はホテルでの呼び名から
朝倉芙有子ではないと確信を持っていた。


柊二と芙有子(和花)は
互いを求めるようにベッドインする.....




NHKドラマ10「コピーフェイス」4話の感想
コピーフェイスの4話は非常に面白い展開でしたね~。
芙有子の不倫相手が柊二の弟・洋人だったり。

医療ミスでの死亡事故を隠ぺいして
芙有子のコピーフェイスを作りあげた洋人が
ホテルで和花にかまをかけて別人だと気づいた4話。


4話のラストは和花と洋人の攻防戦の結果
衝撃的な結末で終わりました。


そんなミステリアスな4話でしたが
柊二の芙有子(和花)とやり直したい気持ちが
ヒシヒシと心の中に伝わって来たシーンは感動もの。


柊二を演じてる佐藤隆太さんの表情はものすごく優しくて
前回の3話までと比較すれば一目瞭然でしたね。


佐藤隆太さんの冷たくて怖い表情よりも
芙有子(和花)をもう一度愛したいと心に誓う気持ち。


そして包み込むような優しい表情の演技はとても素敵でした。


また4話で芙有子と和花を交互に
演じる機会が多かった栗山千明さん。


島本や洋人にみせる妖艶でミステリアスな芙有子と
柊二と由麻を守りたいと願う純粋な和花を
見事に演じていた栗山千明さんの演技に魅了されました。


そんな見どころ満載のコピーフェイス4話でしたが
次回の5話はもっと惹き込まれそうです。


芙有子を別人だと確信した洋人が
飛行機事故の真相に辿り着くようです。


そして和花の正体に気づいた洋人が
柊二を引き合いに出し朝倉クリニックから
手を引かせ和花を追い出す策略に出ます。


今となっては柊二を心の底から愛するも
事件の真相に辿り着いた和花がどう出るのか?


この辺りの展開が非常に見どころとなりますね。


そんなコピーフェイス5話の放送が待ち遠しく思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。


コピーフェイス最終回までの再放送と無料動画はこちら

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