魚福の奥さん(大島蓉子)から頼まれ
年賀状の宛名書きをしていた鳩子(多部未華子)。

そんな鳩子の元へ魚福の奥さんが主人と共に現れる。

怪しい外国人青年が鳩子のことを
訊きまわってると鳩子に報告する奥さんたち。

一方、麦カフェにいた男爵(奥田瑛二)と
マスター守景さん(上地雄輔)の間でも噂になっていた。
そんな中、鳩子の評判を聞いた花蓮(芦名星)が
男爵に連れられツバキ文具店にやって来る……。

花蓮は麦カフエの紹介で来たことを鳩子に告げ言葉を継ぐ。

花蓮は還暦祝いとして義母・知里(阿知波悟美)に贈る
誕生日カードの代筆を鳩子に依頼する。

鳩子は引き受け花蓮は義母へのプレゼントが決定次第
再度ツバキ文具店に伺うことを告げて立ち去る。

後日、鳩子は花蓮から字が汚い【おもじ】の悩みを聞かされ……。

ツバキ文具店5話に描かれてるあらすじネタバレを
原作文庫本とドラマとの違いを共に大公開!

5話で鳩子が花蓮の代わりに書いた誕生日カードの内容や
ゲストキャストと一緒にご紹介させて頂きます。


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ツバキ文具店 5話 あらすじネタバレ 原作文庫本とドラマとの違い?


ツバキ文具店鎌倉代書屋ドラマあらすじとネタバレ.png

魚福の奥さん(大島蓉子)から頼まれ
年賀状の宛名書きをしていた鳩子(多部未華子)。

そんな鳩子の元へ奥さんが主人を連れてやって来る。

奥さんは怪しい外国人青年が
鳩子のことを訊きまわってると鳩子に報告。

一方、麦カフェにいた男爵(奥田瑛二)と
マスターの守景さん(上地雄輔)の間でも噂になっていた。

そんな中、ツバキ文具店と鳩子の評判を聞いた
花蓮(芦名星)が店に入って来る……。

花蓮は守景さんから紹介してもらい
男爵は花蓮を連れてツバキ文具店に現れる。

花蓮の美しさに口を開けて驚く鳩子と魚福夫婦。

鳩子は怪しい外国人の見張りをする男爵と
魚福夫婦を気にしながら花蓮に事情を尋ねる。

麦カフエの紹介で来たことを鳩子に告げる花蓮。

花蓮は還暦祝いとして義母・知里(阿知波悟美)に贈る
誕生日カードの代筆を鳩子に依頼したうえで
プレゼントが決定次第再度伺うことを告げて立ち去る。

その後、麦カフェに出向き
はーたん(新津ちせ)へ手紙を渡す鳩子……。

鳩子は守景さんに紹介してもらったお礼を述べるが
守景さんは花蓮が姑に説教をくらっていたことを心配する。

守景さんに姑が来たら連絡してほしいと頼む鳩子。

鳩子がツバキ文具店に戻ると花蓮がやって来た。

花蓮は鳩子に姑が好きな作家のお皿だと言って
スマホに撮った画像を嬉しそうに見せる。

そして真っ赤なバラと一緒に贈るプレゼントだと告げ
用意していたベルギー製のカードを鳩子に手渡す。

鳩子が聞きずらそうに姑との関係を尋ねると
花蓮は上手くいってないことを鳩子に打ち明ける。

そのうえで義母は自分とは違い
何をやっても完璧な主婦の鏡だと言葉を継いだ。

鳩子は花蓮が謙遜してると思い完璧な女性だと褒めるが
花蓮は字が汚い【おもじ】の悩みを鳩子に打ち明ける。

そして通信講座に書いた文字を鳩子に見せて話し始めた。

原作での花蓮は事前に書いてきた【五十音】を手渡しています。

幼いころに両親が離婚したため
母がいなくて文字が汚くなり泣いたこと。

以前、直筆で書いた手紙を義母から字が汚いのは
心が汚いことだと言われてショックを受けたことなど……。

花蓮は鳩子に洗いざらい打ち明けた。

花蓮の言葉が他人事とは思えない鳩子は
子供の頃のことを頭に巡らす……。

稽古をさぼり母の筆を握りしめ涙を流したこと。

カシ子に筆を取り上げられたことなど……。

鳩子が気がつくと花蓮の姿はなかった。

ツバキ文具店にはいつの間にか
パリから帰国したバーバラ夫人(江波杏子)と
パンティー(片瀬那奈)たちが集まっていた。

男爵に振られ引きずっていたパンティーは
酔っぱらって寝てしまい寝言で結婚の言葉を口にする。

鳩子に結婚の話題を振るバーバラ夫人は尋ねた。

バーバラ夫人『ポッポちゃん、お母さんに会ってみたい?』

鳩子は強がりで会いたくないと答えるが
バーバラ夫人から素直になりなさいと諭されてしまう。

一方、白川清太郎(高橋克典)は
勝手に家を抜け出した母(草村礼子)に振り回されていた。

白川は海を見つめる母を連れて帰り
その後、外人観光客を連れてツバキ文具店に現れる。

鳩子は元気のない白川の姿から
魚福のおばさんが話していた認知症のことを考えてしまう。

そんな鳩子は口に出かかるが白川を気遣い言葉を飲み込む。

そんな中、鳩子は守景さんから電話をもらい麦カフェに向かう。

店の中では花蓮の義母が友人たちとお茶を飲んでいたが
カウンター席の鳩子から遠く会話が聞き取れない。

守景さんは鳩子のために一肌脱ぎクッキーを差し入れ。

そのうえで、会話をしながら花蓮の話題を引き出すことに成功!

義母は友人たちに花蓮に対する本音を話し始め
鳩子は耳をすませながら情報をキャッチする。

その後、鳩子はツバキ文具店に戻る道中で男爵と遭遇。

鳩子は男爵に嫁姑問題を尋ね二人は八雲神社に入り
男爵は亡き妻と母との関係を鳩子に話す。

そのうえで嫁姑問題の関係修復は可能だと答える。

鳩子はツバキ文具店に戻り、机に向かう。

花蓮から預かった通信講座の文字をなぞる鳩子。

鳩子はカシ子に教わったことを頭に巡らせる。

カシ子『いいかい、鳩子、字は頭ではなく、体で書くんだよ』

鳩子はようやく花蓮の文字を見つけ出すことに成功!

花蓮が用意した100年前の紙にインクが滲まないよう
筆記用具はあえて万年筆ではなくボールペンを選択!

子供の頃から愛用していたロメオのナンバー3を手にする。

鳩子の脳裏に現れた花蓮の文字が綴られていく……。

お誕生日、おめでとうございます。

還暦のお祝いに、六十本の
真っ赤なバラの花を贈らせていただきますね。

おとうさまと仲の良いお姿が、私たち夫婦の理想です。

いつまでも、お元気でいて下さい。

花蓮より。

手紙の内容も原作とドラマとは違います♪

ドラマでは上記の内容に義母の手料理と
肉じゃがの味のことが加算されて記述されました。

鳩子が誕生日カードを完成するとやって来た花蓮が歓声を上げる。

花蓮『こんな字が書きたかったんです……。

目に涙を浮かべ歓喜する花蓮は
手紙を手本に文字を練習したいと鳩子に告げ立ち去る。

その後、鳩子は麦カフェに向かい守景さんに報告。

守景さんは鳩子に予定を尋ね
鳩子がスーパーで買い物をすると答える。

その瞬間、顔色が変わったはーたんが口を開く。

はーたん『ポッポちゃん、スーパー大丈夫?

鳩子は娘を奥に連れて休ませる守景親子を見て
暗い影があることに気づいてしまう。

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鳩子の手紙が花蓮と知里の絆を深める


そんな中、鳩子に花蓮から緊急の電話が入って来た。

花蓮は鳩子に文字が義母にバレたと報告したうえで
ツバキ文具店に向かってると言葉を継いだ。

鳩子が急いでツバキ文具店に戻ると知里が待っていた。

字が汚くても本人が書かなければ意味がないと訴える知里……。

鳩子は知里の言葉に同意したうえで
花蓮の気持ちを伝え代書屋としてお手伝いをしましたと答える。

花蓮に厳しくしてしまう自分を責め立てる知里……。

そんな知里に対し母に捨てられた自分の過去を打ち明け言葉を継ぐ鳩子。

鳩子『花蓮さんのお母さんに……家族になって下さい!

知里が鳩子の言葉を受け止めてるところに
花蓮が息を切らしながらツバキ文具店に飛び込んで来る。

知里は花蓮に今後一切字は書かなくていいいと告げ
鳩子の書いた文字があなたそのものだと言葉を継ぎ謝罪する。

知里の言葉に感涙する花蓮が口を開く……。

花蓮『この子の為に字を練習します……2ヶ月なんです』

知里は花蓮に今日はお祝いをしましょうと言って
二人は仲良くツバキ文具店を立ち去って行く。

鳩子が見送りを終え一人でいると
パリから帰国したバーバラ夫人がやって来た。

鳩子はバーバラ夫人に対し
いつかは母に会いたいですと本音を口にする……。

バーバラ夫人は鳩子を愛おしく抱きしめていた。

一方、白川は警察に保護された母を引き取り
怪しい外国人ニョロ(アレックス・JD)は
鎌倉の街を徘徊しながら鳩子の名前を呟いていた。

鳩子はツバキ文具店で周囲の人たちと一緒に
全員で餅つきを行い新年を迎えようとしていた。

ツバキ文具店 6話に続く……。


ツバキ文具店 ドラマ 5話 ゲストキャスト登場人物


花蓮(芦名星)


300x.jpg

ツバキ文具店にやって来る国際線客室乗務員。

美人で品格にあふれてるが、字が汚い【おもじ】が最大の悩み。

義母に贈る誕生日カードの代筆を鳩子に依頼する。

花蓮の義母・知里(阿知波悟美)


無題8.png

出典:https://www.talent-databank.co.jp/

花蓮の義母で文字には厳しい。

以前、余りにも字が汚い花蓮に対して
勝手に通信教育のペン習字講座に申し込んだことがある。


ツバキ文具店ドラマ 5話と原作文庫本の感想


ツバキ文具店5話ではおもじの悩みを抱えた花蓮が登場!

原作で花蓮を演じる芦名星さんの
キャスティングも原作に近いと思いました。

そんな花蓮ですが原作では一人で
ツバキ文具店にやって来るんですよね~。

花蓮の悩みと義母との関係などは原作と同じでしたが
知里が結末にツバキ文具店にやって来るシーンは違いましたね~。

ドラマオリジナルとしてのシーンでしたが
花蓮と知里の絆が深まり良かったと感じました。

また鳩子が守景さん親子の心の闇に気づいてしまうシーン。

このシーンは原作に描かれてる
鳩子とはーたんのスーパーでの買い物シーンですが
ドラマ内では登場しませんでしたね~。

原作では守景さんの亡き妻のはるなは
スーパーで通り魔に襲われて亡くなっています。

おそらく最終回の前の7話あたりで明かされるかもですね。

そんなツバキ文具店の5話でしたが
今回はNHKの予告あらすじに振り回され大変でした(笑)

予告では怪しい外国人とキャスト名まで記述されてるのに
5話内ではラストにちょっぴり登場しただけ。

ニョロのことやカシ子の手紙は描かれず
おかげで放送前にご紹介させて頂いたあらすじネタバレを大幅修正!

結果としてネタバレ記事が遅れてしまい
訪問者の皆様方にはご迷惑をお掛けしたことを謝罪させて頂きます。

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