『お母さん娘をやめていいですか?』7話の
あらすじネタバレ感想をラスト結末までまとめました♪

6話では顕子が美月と松島が同棲する部屋に合鍵で不法侵入!

二人の為に食事を用意したり部屋を綺麗に掃除したりして
美月の服を着用しながら鼻歌を歌う顕子が不気味でしたね~。

クライマックスの最終章7話では顕子とケンカをした
礼美の母親が階段から転げ落ちる事故が発生!

担任の美月は責任を追求されてしまい彩花学園を休職・・・。

落ち込む美月の前に顕子が現れ家に帰るように説得するが
美月は母の願いを拒否したうえで一切連絡を絶ち切ってしまいます。

果たして美月は顕子の呪縛から逃れることが出来るのでしょうか?

『お母さん娘をやめていいですか?』最終章クライマックス
7話のあらすじネタバレ感想をご紹介させて頂きますね♪



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お母さん娘をやめていいですか?7話のあらすじとネタバレ

お母さん娘やめて 7話あらすじネタバレ感想.jpg

礼美(石井杏奈)は母と取っ組み合いの
ケンカをおっ始め興奮のあまり叫ぶ『ババア~死ね』

二人はそのまま階段まで来てしまい
母親が転落して大怪我を負ってしまう。

美月(波瑠)は警察に呼ばれ原因を尋ねられるが
取っ組み合いの末に転げ落ちたと説明する。

しかし警察は母に対する暴言から礼美に疑いを向けていた。

一方、顕子(斉藤由貴)は居ても立ってもいられず
美月を迎えに行こうとするが浩司(寺脇康文)に
引き止められてしまい部屋に綴じ込もってしまう。

その頃、松島(柳楽優弥)が美月を迎えに来ていた。

そこに同僚の太田先生(眞島秀和)がやって来て
美月に臨時の保護者会を伝えて立ち去って行くーー。

翌日、保護者会で母親たちに吊るし上げをくらう美月。

結局、美月は、彩花学園から当分の間、休職を言い渡されてしまう。

美月が校門を出てしばらくすると顕子が待っていた。

顕子は手土産を持参して学校へ謝罪しに行こうとするが
美月から休職になったから何もしなくていいと言われる。

顕子は美月に手土産のお菓子を一緒に食べようと誘うが
断られてしまい新築のチエックも美月は行かないと言い張る。

顕子『みっちゃん、意地を張るなんて おかしいじゃない』

美月『おかしいのは、ママの方なの・・・・』

顕子にそう言い放つ美月は立ち去って行き
帰りに不動産屋に立ち寄り引っ越しの準備を進める。

松島が帰宅すると美月は部屋を出ていく用意を始めていた。

美月は松島に顕子から逃れる為に
利用していたことを正直に話したうえで謝る。

松島も美月に自分の母親の名前が
あきこではなく『ひろみ』なんだと打ち明け
自分の誠実な気持ちを美月に伝えます。

松島『もっと利用していいよ。何かあったら5秒で飛んで行く』

美月は飾らずに誠実な気持ちを伝えてくれる松島に感謝する。

その後、美月は礼美の家を訪問して
帰り際にキャンディーを窓から放り投げた
礼美に会釈しながら入院してる母親の見舞いに行く。

美月は礼美の気持ちを伝えた上で
母親に対して正直に打ち明けるよう説得する。

礼美の母は目に涙を浮かべなかがら
警察に本当のことを話す決心をする。

美月は松島の部屋を出ていき文恵(麻生祐未)の家へ向かう。

文恵は美月に宿泊代の代わりにアトリエの掃除と
顕子と連絡しないことを条件に美月を迎える。

そんな中、美月に大田から連絡が入ります。

大田は美月に保護者会の方が落ち着いたので
少ししたら休職も解かれると説明。

ほっとした美月は礼美の家に向かうーー。

美月に警察に沙汰にはならないと報告する礼美。

礼美は母親に暴言を吐いたことを後悔するが
美月と話す間に少しずつ少しずつ気持ちが和らぎます。

一方、顕子は早瀬家の引き渡し前のチェックに来ていた。

美月がいない顕子はひどく落ち込み投げやりになってしまう。

顕子『もうどうでもいいわ。みっちゃんが
   住まないなら 燃やしてしまってもいい・・・』

松島は部屋を出ていき文恵の家に行った美月を
そっとしておいてあげてほしいと顕子をたしなめる。

顕子はさっそく文恵の人形教室を訪ねるが
文恵に追い返されてしまいます。

自宅に戻った顕子は涙を流しながら
美月が生まれた時の写真を眺め人形に問いかける。

顕子『ママが悪かったの?
   どうしても諦めなければならないの?』

そこへ会社に辞表を提出した浩司が帰宅する。

浩司は顕子に白いバラをプレゼントして
新築の家でやり直したいと告げる。

顕子『あなたって人の気持を考えずに
   いつもそう どうして今なの・・・?』

美月のことが頭でいっぱいの顕子は
浩司にそう言うと自分の部屋に閉じ籠もってしまう。

顕子はベッドで涙を流しながら美月に
今までの謝罪と自由にしていいという内容のラインを送信♪

大喜びする美月は松島に会って報告するが少し不安気味・・・。

松島は美月に顕子が現実を受け入れるのが必死なんだと説明する。

一方、浩司は海外で会社を経営している先輩に会っていました。

退職した浩司は先輩から誘われますが
家族を置いていけないことから断ります。

早瀬家の新築引き渡し当日を迎え顕子と美月は再会♪

引き渡しが終わり真紀(壇蜜)は、美月と再会して
大喜びする顕子の様子に不安を隠せないまま松島と立ち去ります。

美月と二人きりになった顕子はテンションが上がりっ放し♪

顕子は2階にある美月の部屋で寝転びながら
昔の美月との思い出をどんどん再現して言います。

顕子『また、ここで暮らせるなんて夢見たい』

美月『ママ、私はここには引っ越さないよ。
   自由にしていいって言ってくれたのは
   私を呼び出すためだったの・・・?』

どんどん勝手に話を進める顕子に美月が言い返す。

顕子『正直に言うわ。結婚なんてわびしいものよ
   だからみっちゃんは結婚なんてしなくていいの
   結局、何でも分かり合えるのは親子だけなのよ・・・』

顕子は美月を後ろから抱き締め言い聞かせるが
反発し続ける美月は言い返します。

美月『私、ずっと ママの顔色を伺って生きて来た
   ママ、真面目で優しいみっちゃんはいないの』

顕子『本当のみっちゃんに戻って でなきゃここから出さない!』

とうとう顕子はドアの前に立ちふさがり美月を監禁しようとする。

美月『ママが重いの?私に嫉妬してるの?私の幸せがイヤなんでしょ』

松島と別れなさいと言う顕子に美月が遂に親子の絶縁を突きつける!!

ママ、やめていい・・・あなたの娘を・・・やめていいですか?

『お母さん娘をやめていいですか?』最終回8話に続く・・・。



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お母さん娘をやめていいですか?7話の感想

最終回を前にクライマックスを終えた
『お母さん娘をやめていいですか?』7話♪

遂に美月が顕子に絶縁を言い渡しましたね~。

正直、出口なしの母と娘の崩れ去った関係に涙(T_T)

ドラマを見ていてここまでくれば
顕子も美月も可哀想に思えて仕方がない。

実の母に娘をやめていいですかって言う美月と
永遠の別れを思わす言葉を突きつけられた母の顕子。

美月は子供の頃から本当の自分と顕子が思い描く
理想の娘とのギャップに気づいていたにもかかわらず
ずっとずっと顕子にとって都合の『いい娘』を続けていた。

顕子は亡き母玲子の愛情不足から自分の分身として
美月を溺愛し過ぎた為にいつかは結婚して離れていく
娘として見れなくなっていたんですよね。

この最悪な母と娘の関係を作ってしまったのは
顕子の亡き母玲子にも重大な責任があるとしか言いようがない。

いよいよ来週に最終回を迎える『お母さん娘をやめていいですか?』

最終回ではボロボロに壊れてしまった顕子が
生きる気力を失い美月の腕を自分の首に持っていき
お願いだから殺してほしいと訴える涙のストーリー展開♪

美月と顕子の母娘の関係は本当に終わりを迎えるのでしょうか?

最終回で二人が辿る運命のラスト結末が
果たしてハッピーエンドなのかバッドエンドなのか?

最終回ではテレビの画面に釘付けになりそうです♪


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