【精霊の守り人シーズン2】原作地図とドラマキャスト相関図ロタ王国編を大公開！

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【精霊の守り人シーズン2】の原作守り人シリーズから地図を公開！

ドラマに登場するロタ王国内でのバルサがアスラを助けたツーラム。

アスラに宿った恐ろしいタルハマヤを祭る
地下神殿への入り口があるタル民の神聖な場所【禁域の森】

第1話でアスラの母トリーシアが処刑されたロタ祭儀場・・・。

ヤフーやSNS上の感想から色んな国や人物が次々と登場したり
ストーリーについて来られなくなりそうなどの意見が多数ありました。

そこで今回の記事ではロタ王国の世界や登場人物の役柄を
ドラマに出演するキャスト相関図などからロタ王国編を大公開♪

【精霊の守り人シーズン2】の主となる舞台ロタ王国のすべてをご紹介しますね。

【精霊の守り人シーズン2】ロタ王国地図と国の紹介

出典：http://www.kaiseisha.co.jp/special/moribito/world/

バルサが破壊神タルハマヤを宿した
タル民アスラの用心棒として二人で旅をする国。

王のヨサームが統一しているが
自らの死期を悟り弟のイーハンに継承される。

平原が広がる広大な王国で強力な騎馬部隊を持っている。

溫暖な気候で豊かに暮らす南部人と厳しい冬の寒さから
貧困に苦しむ北部人との間で根深い対立がある。

また領内には鬼神タルハマヤをこよなく信仰して
ロタ人に迫害されてるタル民族や特殊な技能を持つ川の民が暮らしている。

世界中の薬草が集まる港町ツーラムがあることから
交易が盛んで色んな国の文化が流れて込んで来る。

【精霊の守り人シーズン2】ロタ王国の世界

【精霊の守り人シーズン2】での主だった舞台となるロタ王国には
以下のような場所が度々ドラマ内のシーンに登場します。

王のヨーサムと弟イーハンが登場するロタ王城と王座の間。

バルサがタンダと再会した後、アスラ、チキサと出逢うツーラムや
逃亡劇を繰り広げるバルサとアスラが一息つく宿場がある交易市場。

タル民が信仰するタルハマヤを祭る禁域の森と
禁を犯したアスラの母トリーシアが処刑されたロタ祭儀場。

それぞれの場面で登場するロタ王国の世界を一つずつご紹介しますね。

【精霊の守り人シーズン2 ロタ王国】ロタ王城・王座の間

http://www.nhk.or.jp/moribito/world/vr360/05/

ロタ王城には王のヨーサムと弟イーハンが暮らしております♪

城内になる豪華な王座の間は第1話での鹿狩りで倒れたヨーサムが
自らの死期を悟りイーハンに次期国王として国の未来を託す密の会話。

第2話で新ヨゴ国皇太子チャグムから同盟を懇願されたシーンとして登場しました♪

王座の間のロケ撮影時の舞台セットや建築美術面では
土と石がメインで、ところどころに貴重な木が使用されております♪

ヨーサムの王座にはエレガントかつ重厚感を醸し出すドレープの布！

王座の後ろの織物にはロタ王の印が織り込まれており
左右の洋風キャンドルはクジラや魚などの動物性油脂を
使用していることから黄色の灯火になっています。

【精霊の守り人シーズン2 ロタ王国】ツーラム

http://www.nhk.or.jp/moribito/world/vr360/01/

ロタ王国最南部に位置するツーラムは交易が盛んな港町です♪

第1話でバルサが4年ぶりにタンダと再会を果たし
ロタ王国の奴隷商人たちから売られそうになった
タル民の少女アスラとその兄チキサと出逢った場所です。

また、第2話で新ヨゴ国皇太子チャグムが同盟を結ぶために
王のヨーサムへの御目通りを南部の大領主スーアンに
願い出でるシーンでも登場しました。

ツーラムは港町ということから隣接する新ヨゴ国や
カンバル王国などの国境を超えて多様な人種や物資が集結し
年に一度世界中の薬草が集まる草市が開催されることでも有名です。

【精霊の守り人シーズン2 ロタ王国】交易市場

http://www.nhk.or.jp/moribito/world/vr360/02/

交易市場はロタ王国内陸部の広大な平原にある田舎町の市場です。

逃亡劇を繰り広げるバルサとアスラが宿場で一息つく場所。

アスラが同じタル民の女イアヌからタルハマヤ暗黒伝説を聞かされ
タルハマヤを神様としてこよなく崇めていたアスラに
心の葛藤が生まれる場所としてドラマ内に登場します。

【精霊の守り人シーズン2 ロタ王国】禁域の森

http://www.nhk.or.jp/moribito/world/vr360/04/

禁域の森はロタ王国中央に位置する原始林が広がっている深い森。

森全体は神秘的な青白い光に包まれてタル民の信仰対象とされる
茅の輪は結界と呼ばれ願掛けの赤い布が不気味です。

人の絶望に取り憑き憎しみや怒りに力を与え
アスラに宿ったサーダ・タルハマヤを祭る
地下神殿への入り口があるタル民の神聖な場所が禁域の森です。

ロ精霊の守り人シーズン2 ロタ王国】ロタ祭儀場

http://www.nhk.or.jp/moribito/world/vr360/03/

タル民の神聖場所禁域の森の中にある祭儀場。

タル民がタルハマヤを祭り支配していましたが
ロタ人がその上に祭儀場を作ったとされています。

祭儀場の全体はタルハマヤの首を切り落としたとされる
初代ロタ王キーランの鎮座を中心に過去の儀式で
生贄になったタル人の骨があります。

生贄の血が刻まれてる巨大な岩がある場所で
神殿に侵入したトリーシアが1話で処刑されました。

【精霊の守り人シーズン2】ロタ王国キャスト相関図と登場人物

ロタ王国の君主ヨーサム（橋本さとし）

20歳の時にロタの国王になって以来
内紛の絶えない南北の領主を統治して国内をまとめあげてきた。

自らの死期を悟り、弟イーハンに国の未来を託そうとしている。

第2話でサンガル王国に救援を求められた
新ヨゴ国皇太子チャグムから密書が届き王座の間で面談。

タルシュ帝国に対抗する手立てとして同盟を提案されるが
南部人の利益が絡んでることから協力要請を保留する。

しかし、チャグムの勇敢な行動に感心して友好関係を深める。

王弟イーハン（ディーン・フジオカ）

ロタ国王ヨーサムの弟で次期王位継承者。

若い頃にタル民のアスラの母・トリーシアと恋に落ちたことがあり
北部を所領者としてタルの民をロタ人の抑圧から解放したいと考えている。

しかしその考えが敵対する南部の領主スーアンの反発を招いてしまう。

第1話で兄のヨーサムとロタ祭儀場に立ち寄り
処刑され変わり果てたトリーシアの姿を見て激しいショックを受ける。

タルシュ帝国侵攻の際には病のヨーサムを補佐して国を統治した。

呪術師スファル（柄本明）

ロタの呪術師として国王に仕えるカシャルの頭領でシハナの父親。

タルの民を監視する役目を担っており、
タルハマヤが宿り異能の力を持ったアスラを抹殺しようとしている。

アスラの用心棒となり逃亡するバルサたちの行方を
マロ鷹に自らの魂をのせる呪術を使うことで追跡や偵察を行っている。

娘のシハナがアスラを利用しようとしていることを知り
カシャルとしての使命と父娘の情の間で揺れ動く。

スファルの娘シハナ（真木よう子）

ロタ王国の呪術師スファルの娘で王家に仕える密偵カシャルの一員。

二刀流の達人で頭脳明晰にして冷酷非情な女だが、なぜかいつもサルを連れている。

アスラの用心棒となったバルサと知力と武力のすべてを賭けて死闘を繰り広げる。

ロタ王国を弟イーハンのもとにまとめようと
独自の動きをしており、アスラに宿るタルハマヤの力を利用しようと考えている。

南部の大領主スーアン（品川徹）

ロタ王国の南部を束ねる大領主。

第2話でツーラムに上陸したチャグムの行く手を遮ろうとするが
王のヨーサムにお目通りを懇願されチャグムを王座の間に案内する。

イーハンと対立しながら南の大陸を支配する
タルシュ帝国と裏で手を結びロタ王国の開港を画策する。

処刑されたアスラの母トリーシア（壇蜜）

タルの民でアスラとチキサの母。若い頃、イーハンと恋に落ちた。

娘のアスラの胸に宿木の輪をかけて異能の力を目覚めさせた。

しかし、タル・クマーダ（陰の司祭）から告発されてしまう。

その後、禁域の森のタルハマヤ地下神殿に侵入・・・。

罪を問われ第1話でかがり火が炊かれる暗闇の中
絶叫するアスラの目の前で胸を一突きされ処刑されてしまう。

破壊神を召還する異能の持ち主アスラ（鈴木梨央）

ロタ王国で抑圧され続けてる“タルの民”の少女。

第1話でロタ人の奴隷商人から兄のチキサと共に
人身売買されそうになっていたところバルサに助けられる。

恐怖や強い怒りを感じると額が赤く光ると共に破壊神（タルハマヤ）を召喚。

周囲の者をなぎ倒し、切り裂き大量殺りくしてしまう。

その異能の力を恐れる者、あがめる者の間で
アスラ争奪戦が繰り広げられバルサが用心棒となる。

良い神様だと信仰して自覚はなかったが
同じタル民の女イアヌからタルハマヤの秘密を聞かされ葛藤する。

アスラの兄チキサ（福山康平）

ロタ王国で抑圧され続けてる“タルの民”でアスラの兄。

異能の力を持ったアスラを恐れながらも兄としての愛で守ろうと奮闘する。

アスラにタルハマヤを呼んではいけないと諭しながらも争奪戦に巻き込まれる。

後に四路街で衣料品店を営むマーサのところにあずけられる。

タル民の女性イアヌ（玄理）

トリーシアの友人でタル民の女性。

シハナと協力しバルサとアスラをサイ川に誘き出す。

バルサが刺客と死闘を繰り広げるスキに
アスラをシハナが待つタル民集会場に連れていく。

第7話でイーハンに異を唱える南部領主たちに対抗して
祭壇の前で『サーダ・タルハマヤが再臨する』と叫ぶ！！

ロタ王国まとめ

今回、視聴者の意見や感想をもとに精霊の守り人シーズン2の
主となるロタ王国を詳細にご紹介させて頂きました。

確かに皆さんがおっしゃるようにシーズン2には
新ヨゴ国、ロタ王国、カンバル王国、サンガル王国、タルシュ帝国などが登場！

シーズン1から一気に3カ国も増えましたから
ストーリーやそれぞれの国の文化世界、登場人物など
事前に把握していなければついていけなくなりそうですよね。

ロタ王国の世界として登場するロタ王城・王座の間ツーラム、
交易市場、タル民の神聖な場所禁域の森、壇蜜さん演じる
トリーシアが処刑されたロタ祭儀場などたくさん登場します。

登場人物も王のヨーサム、弟のイーハン、呪術師かつカシャルの頭領スファル。

アスラを狙いバルサと死闘を繰り広げる二刀流の刺客シハナ。

北部のイーハンと根深い反発をする南部の領主スーアン。

アスラの母で無残にも処刑されてしまったトリーシア。

タルハマヤを宿しバルサが用心棒として守っていくアスラ。

アスラの力を恐れながらも兄としてただしてやりたいチキサ。

ロタ王国の人たちだけでも8人がそれぞれの場面で登場！

今週の2月4日に3話が放送され最終回まで残り6話もあり
まだまだロタ王国での登場人物や国の世界が増えるかもしれません。

その際はその都度追記修正させて頂きますね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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