精霊の守り人 シーズン1 総集編 放送日と再放送日はいつ?

精霊の守り人の1話~最終4話までのネタバレあらすじ感想を結末まで一挙公開!

気になる放送日と再放送日と共にご紹介させて頂きますね。

遂にチャグム(小林 颯)はサアナンへ辿り着き精霊の卵を産み落とす。

卵を狙うラルンガに追い詰められるチャグム...

果たしてバルサは死闘の末に土の精霊ラルンガを倒し
チャグムと卵を無事守ることが出来るのか!?

そしてチャグムとバルサが辿る運命の結末はいかに....!?

精霊の守り人シーズン1の総集編放送前に
1話~最終4話までのネタバレあらすじ感想をお届けさせて頂きます。



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精霊の守り人 視聴率一覧まとめ

視聴率推移となる先週比に関してプラスは青で
マイナスの場合は赤文字で表記しております。

話数 放送日 タイトル 視聴率 先週比
1話 2016年3月19日 女用心棒バルサ 11.7%  
2話 2016年3月26日 王子に宿りしもの 10.3%  1.4
3話 2016年4月2日 冬ごもりの誓い 7.1%  3.2
4話 2016年4月9日 決戦のとき 7.4%  0.3



精霊の守り人 総集編 放送日 再放送日時間とあらすじ

精霊の守り人 シーズン1 総集編

放送日時間 :2017年1月9日(月)午前8時15分~10時

再放送日時間:2017年1月15日(日)午前0時50分~2時30分


女用心棒のバルサ(綾瀬はるか)は川に落ちた
王子チャグム(小林颯)を救い出す際にえたいの知れないモノを目撃する。


王宮に捕らえられたバルサは二ノ妃(木村文乃)から解放され、用心棒を頼まれる。


王子に水の魔物が取りつき、それを嫌った帝(藤原竜也)が
実の息子を殺そうとしていると言うのだ。


幼いチャグムを連れての逃避行。王宮から複数の刺客が放たれ
絶体絶命のバルサが、チャグムの不思議な力で危機を救われる…!


やがて、チャグムに宿った精霊の卵を狙う化け物の存在を知ったバルサは、
ラルンガが雪を嫌う性質を利用して山の洞窟に逃げ込む。


冬の間も卵は育ち、チャグムは異界の闇に度々引きずり込まれるようになる。


バルサは恐怖と闘うチャグムに頼まれ、武術を教えるようになる。


春になり、見違えるようにたくましくなったチャグムは
精霊の卵を産む場所を探してバルサとともに山を下りる。


しかし、ラルンガとの決戦が刻一刻と近づいていた。


出典:http://www.nhk.or.jp/drama-blog/4520/259638.html



精霊の守り人 総集編 1話~最終4話 ネタバレとあらすじまとめ

精霊の守り人 総集編 ネタバレとあらすじ.png

カンバル王国出身で短槍の使いの女用心棒・バルサ(綾瀬はるか)。

バルサは崖から転落した新ヨゴ国の皇子チャグム(小林颯)を目撃し
川から助け出すが、王宮の狩人たちは礼も述べず連行する。

王宮の地下牢につながれたバルサだったが
チャグムの母・二ノ妃(木村文乃)によって解放され
用心棒を依頼した上で皇子を連れて王宮から逃げるよう懇願される。

チャグムに水の魔物が取り憑き、天ノ神の子孫と信じられている
父帝(藤原竜也)が厄介者扱いして暗殺命令を下していると言うのだ。


事情を聞かされたバルサは仕方なくチャグムを連れて王宮から脱出する。

バルサはチャグムと逃避行を続けながら育ての親であり
命の恩人ジグロ(吉川晃司)との思い出が頭に駆けめぐる....。


それはジグロが隊商に用心棒として雇われた過去の思い出。

バルサはまだ子供の頃、隊商が別に雇った若者と
勝負を挑み戸惑いながらも一撃で倒し用心棒として成長していく姿だった。

そんな矢先、森の中にいたバルサたちに王宮の狩人たちが攻め込んで来る。


バルサはチャグムを守る為に狩人一の強者ジン(松田悟志)と
死闘を繰り広げるが、ケガで負傷してしまう。

チャグムは川の中に逃げ込みますが、ジンに捕まりそうになります。

バルサはチャグムを逃し、川の中でジンと戦うが
負傷していたこともあって形勢はかなり悪い。。。

絶体絶命のバルサでしたが、チャグムの胸が青く光ると同時に
川の水が勢いを増し、ジンはそのまま流されてしまう。


負傷したバルサは呪術師のトロガイ(高島礼子)の弟子をしている
幼なじみの薬草師タンダ(東出昌大)の応急手当てで一命をとりとめる。

一方、チャグムの異変を調べていた星読博士のシュガ(林遣都)は、
呪術師のトロガイからチャグムに精霊の卵が宿されたのではと聞かされる。


それは魔物を退治してトルガル帝が建国した
新ヨゴ国の神話と帝の神性を否定することだった!


チャグムに宿る精霊の卵を狙うラルンガから逃れたバルサは、
タンダ、トロガイと共に狩穴と呼ばれる山中の洞窟に逃げ込む。

雪を嫌い冬は冬眠する化け物ラルンガから逃れるための冬ごもりだった。


しかし精霊の卵が育つことからチャグムは
もうひとつの世界(ナユグ)の闇に引きずり込まれてしまう。


バルサは異世界の恐怖と闘うチャグムに暗殺された
実の父カルナが自分の命を託してくれ育ての父となったジグロ。

ジグロがカンバル王国から自分を連れて逃げたことで
裏切り者とされ悲しい宿命として15年間の旅で8人の
元仲間や部下を殺害して尽き果てたように病死したことを語った。


チャグムはバルサの話に感銘を受け、武術を教えてほしいと願い出る。


その頃王宮では皇太子サグム(中野 魁星)が
原因不明の熱病に冒され母一ノ妃(奥村佳恵)が付き添っていた。


後継者を失うかもしれないと激しく動揺する帝...。


聖導師(平幹二朗)は帝にチャグムを呼び戻すよう進言する。


ラルンガの襲撃を何とかかわしたバルサは
タンダとのつかの間のひと時を過ごしていた。

そんな中、チャグムが水の精霊の卵に操られるよう
バルサの腕をすりぬけ森の中に消えてしまう。


チャグムの行方を追うバルサと帝から暗殺を命じられた狩人・ジン。


バルサとジンのどちらが先にチャグムを見つけるか
手に汗握る最後の追跡劇が展開されていく....。


一方で、王宮に連行されたトロガイは傷だらけの刺客たちと戻って来た
狩人のリーダーモン(神尾 佑)からチャグムの居所を尋ねられる。


『あんたらはどこまで知ってるんだい。
ラルンガのことは聞かなったのかい?』と問い返すトロガイ。


モンは聞いていないと答え、トロガイは聖導師のところに連れていかれる。


その頃、バルサはチャグムを発見出来ず、タンダと野宿をする。


タンダはバルサとラルンガのことを話してる際に
焚き火から土の精霊であるラルンガは火に弱いだろうと推測。


聖導師のところに連れてこられたトロガイは星読博士
ガカイ(吹越 満)から帝に報告されそうになるが、
王子を救う術の話を聞くという聖導師から猶予を与えられる。


青弓川でラルンガから襲われたことを話し始めるトロガイ。


トロガイは青弓川でラルンガに襲われたのち青弓川が
サアナンと呼ばれる水源に至るが、その後に枯れてしまい
化石のようになった後は巨木の中に存在すると聖導師に告げる。


そのうえでトロガイはラルンガ退治方法をともに
探っていたシュガ(林 遣都)に対し石板に
書かれていたかと尋ねシュガは記述されていなかったと答えた。


しかしシュガは王宮が建国神話を守るために封印していた
石板からヤクーの呪術師が精霊の卵を受け取った後に
天に向かって投げ卵を無事帰したという記述を読み上げた。




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チャグムとバルサが辿る結末はいかに!?

その頃、チャグムは水源にたどり着き巨木の中に向かい
水源に到着したバルサも中に入りチャグムを探し始める。


その瞬間、水面が爆発してチャグムに迫っていたラルンガは後退。


チャグムはラルンガを交わした後、遂に卵を産み落とし
バルサが援護攻撃を行ってるうちに走り出して逃亡する。


同じ頃、シュガとトロガイは壁画を確認して調査を行っていた。


トロガイはともし火で照らされた壁画に描かれ精霊の卵をくわえた鳥から
答えを見つけ水のあるところに連れて行くよう聖導師に告げる。


聖導師はトロガイとシュガを秘倉の外へ出し、二人は星読の塔に向かう。


トロガイは水脈を通じて弟子のタンダに指示を与えるため
星読みの水盆に飛び込み呪文を唱えるとそのまま姿を消した。


一方、バルサはラルンガの手に迫るチャグムを発見し
短槍で助けタンダが火を放ちラルンガを追い払う。

ところがジンが立ちはだかり、ラルンガも再び水源から出現する。


チャグムと合流したバルサは卵を捨てろと
いい放つがチャグムは言うことを聞かない。


その瞬間、水源がおおきく膨らみ、トロガイの顔が現れる。


トロガイは飛び交うナージ(烏)に卵を投げるように告げ消え去った。


チャグムは沢山のナージが飛び交う空の下で
再びラルンガに引き込まれそうになってしまうがジンによって救出される。


チャグムに『卵をナージに投げろ!!』と叫ぶタンダ。


チャグムが投げた卵をバルサがキャチして
無事にナージが卵を咥えて空の彼方へ飛び去って行った。


バルサは槍の穂先に布を巻きつけ火を放って突き刺し
燃え盛る炎の中、怒りまくるラルンガは灰となって消える....。


水中から王宮に戻ったトロガイはシュガと聖導師に
チャグムの無事とラルンガの消滅を高らかに報告していた。


ラルンガを退治した3人の前にジンが現れ、バルサに剣を向けて来たが
バルサは斬らず借りが出来たジンは皇子を連れて逃げろと言い放ち立ち去る。


その頃、王宮では遂に継承者皇太子サグムが逝去してしまい
帝は二ノ妃にチャグムが生き延びたことを告げる。


その上で帝は国の継承者がチャグムしかいなくなったことに失望し
二ノ妃にもう一人皇子を生むように言い放ちを力ずくでベッドへと導く。


同じ頃、星読ノ塔では『この国がやがて崩壊する』という
初代ナナイ大聖導師による予言を聖導師に報告していた。


聖導師は『今の帝には、この国は救えまい』と呟き
シュガにチャグムの教育係となり新しい帝の聖導師を命じる。


一方、森の中にいたバルサはタンダから傷の手当てを受け
チャグムはみんなの為に食事の支度をしていた。


タンダはチャグムに自分の人生だから好きなように生きろと告げ
チャグムはバルサの弟子を願い出て一緒に旅に出たいと言い
3人は隣国のロタ王国へと向かうことなる。


ロタに向かう道中、バルサたちはトロガイを連れているモンの兵団と遭遇。

モンはバルサにサグムが死去したことを告げたうえで
帝に命じられチャグムを皇太子として迎えに来たと述べた。


王宮に戻りたくないとバルサとに訴えるチャグム....。


バルサはチャグムに『民のために生きる帝になれと』諭し
チャグムは涙を流しながら王宮に戻って行く。


王宮に戻ったチャグムは宮殿で母・二ノ妃と涙の再会を果たす。


チャグムは帝に『ジンを差し向けてくれたおかげで
魔物を退治することが出来ました』と皆の前で報告する。


帝は煮えたぎる感情を隠し、睨みつけるチャグムを冷ややかな目で見つめていた。


その頃、バルサとタンダは小屋に戻り、タンダはバルサに
王宮の夏至祭りにカンバル国王ログサムがチャグムの
皇太子になった祝いとして新ヨゴ国へやって来ると告げる。


カンバル国王が来ることを知ったバルサは
荷物をまとめ旅に出ると別れを告げてタンダの元を去る。


カンバル国王ログサムがやって来る王宮の夏至祭り当日。


王宮は大勢の人々で埋め尽くされ、帝とチャグムが
両手をかざして達拝すると、雷が鳴り響き雨が降り人々は大喜びする。


カンバル王ログサムもチャグム皇太子を祝うため、夏至祭りに招かれていた。


バルサは人混みの群衆の中を突き進みログサムに近づくが
狩人に戻ったジンがバルサを見つけ弓矢を引き絞る。


チャグムもバルサの姿と異変に気づきバルサの名を叫ぶ!


バルサの手裏剣は父カルナとジグロの仇ログサムに
そしてジンの矢も同時に放たれた!



精霊の守り人 感想

バルサを演じてる綾瀬はるかさんの
1話からアクションシーンがすごいドラマ。

大河とファンタジーを融合させ日本全国のロケ地を起用し
原作の世界を表現して壮大なスケールに仕上がってましたね。

また豪華キャストを集結させてるところもみどころですね。


主演を演じてる綾瀬はるかさんといえば、ホタルノヒカリ
きょうは会社休みますや高台家の人々など恋愛ストーリーの
キャストがピッタリな国民的な人気の女優です。

可愛いルックスに共演者から天然と言われてる性格が愛くるしい。


そんな綾瀬はるかさんですが、鉄砲をかまえて敵を迎え撃つ
大河ドラマ『八重の桜』ではアクションにも挑戦。

本作『精霊の守り人』での過激な用心棒役バルサの演技と
アクションシーンに繋がり、根本的に綾瀬はるかさんの
イメージを覆し女優としてまた一歩進む成長作ですね。


そして物語ではすでに死去してますが、
ジグロ役の吉川晃司さんの殺陣アクションかっこよすぎ。

50歳になってもなお、抜群の運動神経と
驚異的な体力を持ち合わせドラマ内の回想シーンに
登場した時のオーラなどは目を見張るものがあります。


帝役を演じてる藤原竜也さんは相変わらず演技で魅了してくれ
妻・ニノ妃役の木村文乃さんもこの世を去った平幹二朗さんを
手玉にとり1話での誘惑を思わせるシーンで妖艶な魅力を醸し出してる。


2016年に惜しまれてこの世を去った平幹二朗さんが
シーズン2までしか観れないのが残念で仕方ありません。

何しろ聖導師役をがハマり過ぎてましたからね~。


そんな平幹二朗さんの聖導役を誰が引き継ぐのか
気にはなっていましたが、実力俳優の鹿賀丈史さんが
2017年のシーズン3から代役されますね。

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子での
本郷大作役を演じておられましたが、白髪も渋みが増してました。


新たな聖導師として楽しみな俳優さんです。

精霊の守り人キャストの面ではそれぞれ主演者の
役柄重要性が大切にされてるドラマだと感じました。


主演の綾瀬はるかさんはもちろんのことで
チャグムやトロガイ、タンダ、シュガなど
この人がいなければストーリー展開が成り立たない感じ。

その辺りは普通のドラマとは大きく違うところかもです。


最後に最終4話ラスト結末での感想ですが
バルサが父のカルナとジグロを死に追いやった
宿命の仇ログサムを暗殺しょうとするシーン。


バルサがログサムに目がけて手裏剣を投げ
気付いたジンの矢も同時に放たれたところラストを迎えました。


ラスト結末シーンでジンの矢はどこに放たれたのか不明ですが
シーズン2でバルサが暗殺未遂でお尋ね者の指名手配犯になってるので
おそらくジンの矢はバルサの手裏剣を撃ち落としたと思われますね。


ジンはバルサのログサム暗殺を阻止することで
帝の面子を守ると同時にラルンガ決戦後の借りを返したんでしょう。

いくらバルサと言えども、王宮の夏至祭りでの厳重警備だと
たとえ暗殺に成功しても捕らわれ処刑される可能性が高いですから
ジンは永遠のライバルを始末されたくなかったんだとも思いました。


バルサの捨て身の復讐はSMAPの香取慎吾さんを筆頭に
中居正広、草なぎ剛、稲垣吾郎さんたち4人が恩人の
元マネジャーへ貫き解散に辿り着いた“正義”のようでした。


バルサの新たなる戦いが始まるシーズン2の放送が楽しみですね(^^)


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