『お母さん娘をやめていいですか?』第1話~最終回8話までの
視聴率速報推移とヤフー感想をご紹介していきます。

1月13日に放送がスタートした『お母さん娘をやめていいですか?』

『お母さん娘をやめて』の1話から毒母・顕子を演じる
斉藤由貴さんの怪演ぶりがヤフー感想から反響を呼びました。

波瑠さんキャストの美月を尾行したり
人形に語り掛ける顕子は静けさの中に不気味さが光り
背筋がゾクゾク凍るシーンが印象的なドラマだと感じました。

『お母さん娘をやめて』の2話から美月の心は次第に松島へ傾くようになり
顕子は娘の気持ちを取り戻すと共に松島に恋心を抱き始めます。

そして遂に顕子はパンドラの箱を開けてしまい松島を誘惑!

普通では信じられない行動に出てしまい
娘を交えたドロドロな三角関係に突入してしまう。

母・顕子の呪縛のような愛情から逃れようとする美月と
静かながらも狂気じみた毒母との火花が激しく散るバトル。

『お母さん娘をやめて』は最終回まで
目が離せないそんな見どころがあるドラマに仕上がっています。

この記事では『お母さん娘をやめていいですか?』
第1話~最終回8話までの視聴率速報推移とヤフー感想を
まとめてご紹介していきたいと思います。



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お母さん娘をやめていいですか?第1話~最終回8話 視聴率速報

相関図お母さん娘をやめていいですか キャスト.png
                   
話数 放送日 タイトル 視聴率 先週比 ネタバレ感想
1話 2017年1月13日     危険な蜜月 5.0%   ネタバレ感想
2話 2017年1月20日     三角関係 5.4%  0.4 ネタバレ感想
3話 2017年1月27日     暴走 4.5%  0.9 ネタバレ感想
4話 2017年2月3日     甘い罠 6.0%  1.5 ネタバレ感想
5話 2017年2月11日     裏切り 5.2%  0.8 ネタバレ感想
6話 2017年2月17日     毒りんご 5.9%  0.7 ネタバレ感想
7話 2017年2月24日     出口なし 7.6%  1.7 ネタバレ感想
8話 2017年3月3日     人形の家 6.1%  1.5 ネタバレ感想


こちらは『お母さん娘をやめていいですか?』の視聴率速報一覧表です。

『お母さん娘をやめて』の視聴率が発表され次第速報でお届けします。

先週比はプラスの場合は青字で、マイナスの場合は赤字で表記してます。

また、8話最終回までの最高視聴率は青、最低は赤として見てください。

最終回8話までの平均視聴率は5.7%でした♪




お母さん娘をやめていいですか?第1話の視聴率は?

お母さん娘をやめて 1話あらすじとネタバレ.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第1話 視聴率 5.0%!!

2017年1月13日から放送がスタートした『お母さん娘をやめていいですか?』

『お母さん娘をやめていいですか?』は衝撃的なタイトルと
娘と母が一人の男性を巡って泥沼の三角関係に突入する内容から
ドラマ放送前も放送後も反響を呼びました。

『お母さん娘をやめて』の1話では娘の美月を演じる波瑠さんと
家の新築で知り合った松島(柳楽優弥)が初デートするところまで物語が展開。

普通のデートで終わると思いきや、斉藤由貴さん演じる顕子が
二人を探偵まがいに尾行するという衝撃の結末でしたね。

また顕子が人形をもう一人の美月にして語り掛けるという
不気味な奇行ぶりが印象的で目に焼き付いてる方も多いかと思います。

そんな『お母さん娘をやめていいですか?』1話視聴率は5.0%でしたね~。

前クール【コピーフェイス】1話4.6%より推移で言えば0.4%高かったわけです。

2016年に放送された【運命に似た恋】1話も5.0%だったのですが
このNHKドラマ10が放送される時間と曜日はかなり激戦区で
金曜ロードショーがありますから可もなく不可もなしでしょう。

それよりも『お母さん娘をやめて』のドラマの内容が濃いですから
みなさんも楽しめたのではないでしょうか?

私自身は満足しましたが、ヤフーでのみんなの感想反響も見てみましょう。



お母さん娘をやめていいですか?1話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて』1話みんなの感想 ★★★(平均3.08点/185人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
三角関係に展開する『お母さん娘をやめていいですか?』

1話放送終了後のSNS上での意見は顕子が『怖かった』
『憂鬱になる』『気持ちが滅入ってしまう』など
斉藤由貴さんに関する意見・感想がかなり多かったようです。

確かにみんなが感じたように私も顕子が
人形に話しかけるシーンは背筋がゾクゾクして怖かったですね。

そんな意見を元にそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


十円ハゲの箱入り娘

娘を溺愛する母。母に依存する娘。仕事で問題の父娘より孫頼みの祖母。

家族が問題だらけそこに下心ありの若い男性。母親から「娘のことはお見通し」。

この男性からも「あなたのことはわかる」と言われたら
どちらも嫌だな遅れてきた反抗期どうなるのか、

自立が見もの、次回の期待が高まるドラマでした。

一言で言えば怖い!

可愛い大人である斎藤由貴さんの本格的なお母さん役にワクワクしてました。

某携帯のCMでの娘の一人立ちに「welcome!」という
あのお母さん像を期待してました。

あ、このドラマは怖いです。家庭のなかでは母親がルール。
いかにも女帝のように振る舞う母親ではないのに縛られている家族。

大空眞弓さんが出てきた辺りからドラマではなく自分の問題…として胸に来ました。

このドラマの視聴により多くの人の呪縛と母親の誤解と
母親に対する誤解が溶けますようにと願って居ます。

期待していたよりももっと大きな期待を今後の展開にしてしまいました。

それにしても、先生なんだからおっかない生徒の
おっかさんに怒鳴られたぐらいで逃げ帰らないで欲しかった。

今期いちばん面白いドラマでした!

家族ものなのに、サスペンス・・ちょっとドキドキしました。

日本では、家族愛、中でも母の愛を過剰なまでに崇めているところがあるので
そのタブーを取り扱ったのは、さすがNHKだと思いました。

母親が無意識に子供をコントロールするところが「あるなぁ」と思いながら観ました。

これからの展開が一番きになるドラマです。

ドキドキする

母娘の確執がギュッと凝縮されたようなドラマ。親の顔色を伺い無理をする娘。

自分の分身として無意識に支配する母親に、少々思い当たるフシがある~。

そう娘として娘を持つ母親として、痛いとこ突かれたような、そんな怖さがあります。

ドラマ的にかなり誇張されていますが、人のふり見て
我がふり直せという気持ちで見てみよう。これからの展開が気になります。

何処かに存在しそうな母娘

思わず、背筋がぞぞっと来るようなドラマでした。

当方は顕子とほぼ同じ年代の母親です。

そして美月のような社会人の一人娘を持つ身です。

顕子は明らかに行動がエスカレートし過ぎですが、当方も母として、
その気持ちが分から無くもないところが、このドラマのツボですね。

脚本家の井上由美子さんはこの手の問題作を書かれるのが本当にお上手です。

確かご自身も50代半ばくらい、男のお子様
(もう既に成人されていらっしゃると思いますが。)が
いらっしゃるとのことで、それ故にリアルなのですね。

正直、波瑠さんの演技はいま一つだと思いますが、
やはり斉藤由貴さんの熱演が光ります。

斉藤由貴さんありきのドラマですか。波瑠さんには
この美月役はあまり合っていないようにも思われます。

まだ着地点が全く見えないので、そのあたりも気にしながら、
次回も恐る恐る視聴したいと思います。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/s/review/353502/?o=1&b=20



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お母さん娘をやめていいですか?第2話の視聴率は

お母さん娘をやめて 2話 視聴率.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第2話 視聴率 5.4%!!

1月20日に2話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

2話では松島が初デートで美月に告白をするという急展開!!

当然美月は断ってしまいますが、松島は新築現場で会った
顕子から美月とデートするチャンスを作ってもらいます。

松島は顕子と打ち合わせ通りカーテンを見に行っていた二人の前に現れる。

美月は顕子が仕組んだ松島との再会が気にいらず帰ろうとしますが
3人でのデートを提案して美月を誘うことに成功。

美月は思いのほか楽しくなり、松島と急接近してしまい
学校で悩んでいたことを松島に相談して恋心が芽生え始めます。

松島との交際を止めるよう促す顕子に
美月が『私の気持ちじゃない!』と反発する結末でした。

『お母さん娘をやめていいですか?』2話視聴率は5.4%でしたね~。

1話5.0%と比較すると推移は0.4%高くなってました。

たいがいの連続ドラマが2話の視聴率は下がりますので
その傾向から考えると3話も期待が膨らみますね(^o^)

『お母さん娘をやめていいですか?』2話視聴率から
ヤフーではどうような感想だったのか見てみましょう。


お母さん娘をやめていいですか?2話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて』2話みんなの感想 ★★★(平均3.43点/280人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
三角関係に展開する『お母さん娘をやめていいですか?』

2話放送終了後のSNS上での意見は顕子が『毒林檎』
『白雪姫』『パプリカ』など、やはり圧倒的に
斉藤由貴さんに関する意見・感想が多かったようです。

確かにみなさんが感じたように顕子が
パブリカを持ったシーンはまるで白雪姫の魔女そのもの。

真っ赤なパブリカが毒リンゴに思えてなりませんでした。

そんな意見を元にそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


毒林檎

カフェで美月と松島の話しを盗み聞きし、店を出た美月を見失った後で
寄ったらしいスーパーで顕子が手にしていた大きな赤いパプリカが、
白雪姫に魔女が食べさせた毒林檎に見えて思わずゾッとした。

まさに、「白雪姫の継母は本当は実の母親だった。」との言葉に重なった。

出演者が皆一捻りある役が出来る上手い人達ばかりなので
(壇蜜さんだけは何故NHKに気に入られているか理解できないけど)

どういう方向へ展開していくか読めないからドキドキしながら見てしまう。

顕子の友人(麻生祐未さん)まで顕子と因縁がありそうだし、
夫(寺脇康文さん)の会社に会いに行くのも意味不明だし。

この時間帯の女性向け夜ドラマ(金曜夜の前は火曜だったかしら?)は
ラストに向けてどんどんアナーキーになって行く傾向があるので、
このドラマも予定調和では終わらない予感がする。


真綿で首を締められている感覚

わかりやすい虐待なら、自覚もできるだろうし
自分でも対処(親から離れたり)も可能だけど、

こんな風に精神的な搾取されているのは自覚ができないかも。

でも、真綿で首を締められている感じで、苦しさはあるんだろう。

白雪姫のくだりは有名で、毒親の例えで母と娘の
異常な関係性を現す表現で用いられている。

彼氏候補の段階で、母親が自分たちの関係が
壊れるのが嫌で、柳楽くんを遠ざけようとする。

斉藤由貴さんがパプリカ持った感じは、魔女が毒リンゴを彷彿とする感じだった。

親子の共依存が上手く描けてて、これを観て気づく人いるんじゃないかな?

あの母親のような人は、娘に幸せを口にしても望んではいないからね。

娘が自立や親離れをしようとすると、危機的な状況を作る。

で、自分(母親)のところへ戻ってくるよう仕向ける。あー恐ろしい。


描いてくれてありがとう

仲の良い母と娘はこの世にたくさんいる。うちもその一つだった。

娘である私は無意識に、母の顔色をうかがい、常に言うことを聞き、
意見を合わせていたし、そのことを第三者から言われるまでまるで気付かなかった。

しかし気付いたときから自立への葛藤が始まる。あれほど好きだった母が、
自分が自分であることを妨げる敵にさえ思えてくる。

しかも母はそのことに何も気付かない。ふう、まるで自分の体験のようだ。

今までの母と娘の葛藤を描いた話の秀作といえば、
イングリッド・バーグマンの映画「秋のソナタ」

そして岸恵子さんのエッセイぐらいしか思いつかない。

父と息子のぶつかり合いはけっこうあるけどね。

そういう意味でこの作品は貴重だ。これからどうなっていくのか興味深い。

そしてまだ問題に気づいていない母と娘にも見てほしい作品である。


人の心を

デフォルメして描くとドラマが生まれる。このドラマは怖いと言われてるけど
実は割と日常茶飯事でインパクトが弱いため見過ごしてこられた
一卵性母娘の関係性に焦点を当てたところが興味深い。

日常に潜む歪みをどう描くのか…極端なホラーになってしまうと陳腐だけど
観ている人の心に波紋を広げるような、どこか他人事に思えない
ストーリーが展開していけば面白い作品になると思う。


とても怖い

とても怖いと思った。自分は大丈夫?と思った人多いのでは?

前に流行ったアダルトチルドレンかな。不思議な雰囲気の母。

斉藤由貴さんが怖い。優しそうなんだけど。

どうやって娘をコントロールさせて来たのかな?

施設に入っている祖母の影響?良い子の波瑠。楽しそうな苦しそうな熱演ですね。

女性は誰しも考えなくてはならないと思う。娘をコントロールしていないか。

またはコントロールされていないか。怖いけど続きが見たいです。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/detail/353502/?&o=1&s=20


お母さん娘をやめていいですか?3話 視聴率は?

お母さん娘をやめて 3話 あらすじとネタバレ.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第3話 視聴率4.5%!!

1月27日に3話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

『お母さん娘をやめていいですか?』視聴率推移では
第2話の5.4%から0.9%のダウンでした。

3話では松島(柳楽優弥)との交際を顕子(斉藤由貴)から
やめるようにさらっと言われた美月が猛反発!

みっちゃんは顕子に当てつけるかのように
松島との交際をスタートさせましたね~。

顕子は人形教室で友人の文恵(麻生祐未)から
二人が結婚するかもしれないと言われショックのあまり倒れちゃう。

でも美月が松島との距離を取り始めた途端に急回復(笑)

返信のないみっちゃんが気になって気になって・・・。

とうとう、公開授業に姿を見せてしまう驚きの行動にーーー。

その後、みっちゃんにお茶を断られた顕子の行動に
背筋が凍りついてしまいましたね。

堂々とストーカーを公表するみたいに娘を付け回したり
夜、一人で早瀬家の新築のみっちゃんの部屋に忍び込み
赤いペンキでオカルト映画のような血の跡を描いたりもう怖すぎ!

ラスト結末はみっちゃんと一緒に母の玲子(大空眞弓)を
見舞いに行くも、途中で姿を消しちゃいました。

そんな『お母さん娘をやめていいですか?』3話視聴率から
SNSやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?3話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて』3話みんなの感想 ★★★(平均3.43点/286人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
泥沼の三角関係に展開する『お母さん娘をやめていいですか?』

3話放送終了後のSNS上での意見は『ガンバレみっちゃん。』

『斉藤由貴さんの演技が上手い』『キツいし怖い』など・・・。

回を重ねるごとに斉藤由貴さん演じる顕子の狂気じみた
毒母とみっちゃんを応援するメッセージなどの感想が多かったようです。

私も見ていて怖いと感じたのは顕子がみっちゃんの部屋に侵入!!

その後、真っ暗な部屋でお寺さんで聞くような
かねの音が鳴り響き、後の回想シーンで映し出された
真っ赤なペイントでのオカルトを思わせるシーン♪

顕子の瞳の奥に潜む毒母とリンクしてゾッとしましたね。

3話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


今の現実にぴったりなテーマですね

私の周りにも、このドラマのように 子離れできない:娘と親が友達状態、

依存が強いケースが多くて、見ていて共感が大きいです。

斉藤由貴さんの狂気に満ちた母親、恐ろしいほどすごいです。

柳楽くんはすっかり骨太ないい役者さんになりましたね。

寺脇さんも相棒とはまた違った味を出していて。

はるさんもお嬢さんらしい先生役にぴったりです。怖いけど、面白いですね。


どうなるのか、楽しみです

見応えのあるドラマだと思います。

「暴走」シーンが怖かった。斉藤由貴、心情表現うますぎ。

柳楽優弥も「まれ」ではもったいない使われ方だったけれど、こちらでは抜群。

波瑠もがんばっていると思います。英語教師役は辛いだろうなあとも思います。

朝ドラも同じNHKなのに、雲泥の差。ドラマ22の制作陣と交代してくれたらいいのに。


みっちゃんは、ママにとって

お家に飾られてるお人形と一緒なんでしょうね。

可愛い、可愛いママの大事なお人形さん。

そして、大好きなお人形を絶対に手放したくないママ。

初めて、本気でお人形を誰かに取られそうになり必死に抵抗を始めたママ。

松島さんだから、取られるのが嫌とかではなく
誰であってもママはああいう行動に出るのでしょうね…怖いです。

建築中の家と、解体が始まろうとしている家族。

新しい家が出来上がった時、そこに住むみっちゃん達家族は再建出来ているでしょうか?

いよいよ、ドラマは佳境に入り、ママとみっちゃんの親子関係がどうなっていくのか?

パパは?来週も目が離せません!! 楽しみです!!


斉藤由貴さん

大空真弓さんがやってる自分の母親からされた事を、
今度は自分の娘に対してやってる感じ。

本当に目の演技が上手くて見ているとぞっとする様な怖さを感じて、
今期ドラマの助演女優賞決まりの凄い演技だと思う。

仮病を使ったり、新築中の娘の部屋に浸入して
赤いペンキをぶちまけたり、ストーカーみたいに娘を付け回したり、

突き放した態度を取ったり娘を支配しようという執念は物凄い物を感じます。

このドラマに比べたらベッピンさんのさくらと
すみれの親子の対立なんか本当に子供染みてつまらなく感じる。


キツいのきた

今日のはキツかった!いやー、キツいし、あかんやつやし、怖いしもう!

こんなになってしまったママとこれからどう対峙するのかな。

斉藤ママ、圧倒されます。部分部分、こういう特徴の母はいる。うちの母も。

みっちゃん、頑張れ。柳楽くん、頑張れ。でも正直、学校がらみのいざこざは、
母親を置いておいても、心にグサッと来るから、見ていて辛いです。

来週どうなるかな、ドキドキ。


出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/




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お母さん娘をやめていいですか?第4話の視聴率は!?

お母さん娘やめて 4話あらすじネタバレ感想.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第4話 視聴率6.0%!!

2月3日に4話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

『お母さん娘をやめていいですか?』視聴率推移では
第3話の4.5%から1.5%アップしましたね~。

4話では顕子(斉藤由貴)の母・玲子(大空眞弓)が他界!

玲子の手を握りろうとしても突き放され
『ダメな娘ね~』と言われた顕子がお通夜の席で壊れてしまいました。

そんな顕子はその日を境に娘の美月に甘え子ども帰り♪

松島(柳楽優弥)は美月の父浩司(寺脇康文)から激励され
別れを切り出す美月を部屋に招いてチャーハン王子を披露(笑)

松島から子どもの頃の秘密を打ち明けられた美月も
恥ずかしくて言えない10円ハゲを告白して
二人の別れ話から同棲が飛び出すほど急展開!

顕子は美月からひとり暮らしをほのめかされ松島に会い
亡くなった玲子に対する心の葛藤からポロポロ涙。

二つ願いを聞いてほしいと言う顕子は
哀愁を漂わせ松島に近寄りながら『美月のことをよろしく』

もう一つの願いを切り出す顕子に嫌な予感倍増・・・!?

『少しだけここで泣いてもいい?』松島の肩に体を預ける甘い罠!

松島に対する顕子の誘惑が始まる5話への第一歩で終了しました♪

そんな『お母さん娘をやめていいですか?』4話上昇視聴率から
ツイッターやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?4話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて』4話みんなの感想 ★★★(平均3.50点/323人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
泥沼の三角関係に展開する『お母さん娘をやめていいですか?』

3話放送終了後のSNS上での意見は『心の闇が深い顕子』

『元凶は顕子の母・玲子』『』『どんだん怖くなる斉藤由貴』

『チャーハン王子松島』『美月負けるな、逃げろ!』など・・・。

斉藤由貴さん演じる顕子の怖さや心の闇は他界した母・玲子が原因!?

チャーハン王子の松島に癒やされる美月が顕子から
頑張って逃げてほしいなどの感想が多かったようです。

ドラマも中盤に入り松島に甘い罠を仕掛ける顕子は
どうやら最後の切り札に出るみたいな展開になって来ましたね~。

4話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


ママの深い闇

ママが可哀想になった。でもそれは、最初だけ。

もう残る道はひとつ。生きる力全部ぶつけてくるよ。

泣き言も、笑顔も、病んでる。

みっちゃんは、哀れみや優しさを切り捨て、
松島さんと闘わないと。

海外ドラマのようにカウンセラーに
診てもらってくれ、と願いました。

来週も怖いの覚悟して楽しみにしてます


リアルに怖い!

斎藤ママの、じとーっとした女特有の
しっとり感が、ほんと寒気がしそうで
斎藤さん、上手すぎるよー

自分の母親に愛してほしかったんだよね。
寂しくて、みっちゃんに
その心の穴を、埋めてほしくて
溺愛してしまったんだよね。

母親なら、誰でも起きそうな事。リアルに怖い。

松島さんの部屋で
チャーハン食べてる顔が
ほんと、安心したほんとの笑顔だったね。

松島さんと、戦って、母親から離れないと!

お父さんも、静かに応援してくれてるから
最後は、お父さんがキーマンかな!

お父さんが、お母さんを助けてくれるのが一番だと、思う。


母と娘、悲しからずや

このドラマは誇張されてはいるものの、
私の友人なり、親戚なり学生時代の同級生なりの話しで
聞いたことがあるような母親の姿が出てくる。

何でそうなる?と思うような、このドラマの中で
起きているようなことが現実にもある。

顕子みたいに子供なまま母親になった人は変われない。

娘の方が成長して大人になるしかない。

母親の思い通りの娘になろうとし支配され続けるのでなく
美月には、とにかく「逃げて!」と言いたい。

この支配からの卒業~♪オザキー!


嘘と妬みと甘い罠

美月は愛の結晶ではなく、
好きでもない人との間に生まれた子だったのですね。

顕子が夫浩司によそよそしかった理由がわかりました。

そうすると、顕子の美月に対する異常行動は、
愛情による独占欲からではなさそうです。

もしかしたら、幸せをつかみとろうとする
娘への妬みが大きいのかな、と思います。

顕子は、親との対立もあり、過去を背負う自分と
同じ境遇に貶めようという大作戦を決行しているのではないのでしょうか。

嘘と真実がゴチャ混ぜになったオーバーアクション、

オーバートーキング。そして甘い罠を松島に仕掛ける顕子。

過去に主人公になれなかった顕子が、今、愛憎物語の主人公になっています。

本当に恐ろしいドラマです。しかし、おもしろいです!


じっくり見ている

こんなに内容の濃いドラマは久しぶり。さすがNHKだわ。

それぞれの表現が誇張されているけど
突飛な感じがせず、すべてに真実味がある。

お人形の置き方も絶妙で、母は娘を自分の作った
人形のよう扱ってしまいがちということを暗示しているのかな。

そして母と娘の関係だけでなく、
その母(おばあちゃん)にもさかのぼって問題は続いているのですね。

夫のリストラ危機や教え子の問題までからめているが、
盛り過ぎな感じもしないところがうまい。

これからこれらすべてのことが、どうなっていくのか、見守りたい。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/


お母さん娘をやめていいですか?第5話の視聴率は!?

お母さん娘やめて 5話あらすじネタバレ感想.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第5話 視聴率5.2 %

2月10日に5話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

5話では真紀(壇蜜)から真相を知らされた美月(波瑠)。

美月が人形展にいる顕子(斉藤由貴)を訪ね
松島(柳楽優弥)との出来事を詰問するも
顕子は彼の方から抱きついてきたと嘘をつきます。

信じられない美月は松島から本当の事を聞かされ
人形展で顕子が留守にする日を見計らい
父の浩司(寺脇康文)に許しを得て家を出ました。

美月は人形展にいる顕子を訪ね別れの言葉をほのめかし
悲しみと葛藤しながらも『石になりたくない』と心に誓い
松島とともに引っ越しを終えることに成功します。

美月が黙って出て行ったと知った顕子は
乱れに乱れて街をさまよい歩き真紀に放火の通報!

二人を待ち構えていた顕子は呟く『みっちゃんが裏切るからよ』

美月も勇気を出して言います『私、ママを裏切ったの・・・』

顕子が美月を奪った松島と裏切った娘を
瞳孔全開で見据える結末でラストを迎えました♪

いよいよ来週6話のタイトルは白雪姫を思わせる『毒りんご』!!

そんな『お母さん娘をやめていいですか?』5話の
ツイッターやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?5話 ツイッターみんなの感想



















お母さん娘をやめていいですか?5話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて』5話みんなの感想 ★★★(平均3.54点/360人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
泥沼の三角関係に近づいてきた『お母さん娘をやめていいですか?』

5話放送終了後の上記SNS上での意見や
キーワードを整理したところ『ママを裏切ったの』

『波瑠さんの目を見開いた演技が上手かった』

『全部みっちゃんをイメージして作ったって言う顕子ママが怖い』

『みっちゃんは顕子ママ自身をイメージしている』

『私は石になりたくない』『ギリシャ神話のメデューサ』

『浩司パパは優しい』『チャーハン王子松島さん優しい』など・・・。

人形展で顕子に別れの言葉をほのめかし振り返らず
『石になりたくない』と家を出て松島の部屋へと引っ越した美月。

そんな美月が出て行ったと浩司から聞かされた顕子が
嘘の放火を通報した上で美月と松島を呼び出し『みっちゃんが裏切るからよ』

美月も負けじと瞳孔を見開き『私・・・ママを裏切ったの』

ドラマも中盤に入り顕子の呪縛から逃れる為に家を出た美月。

いよいよ6話から美月に裏切りられた顕子の
本格的な嫌がらせや復讐が展開されそうで怖いですね。

5話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


母としての正解を考えさせられる

母の難しさがよく描かれている。

一見異常にも怖くも見える母だが、
母たる者のありがちな側面がうかがえる。

気ままな独り身から母になり、
子供にかかりきりにならなければ育てられず

自分を母に適応させるも、子供が大人になると離れて行き
機嫌よく自立させ寂しさに耐えなければならない。

結局は自己投影していたと言われても
かけた愛情が深ければ喪失感も大きいもの。

人間そうそう器用に切り変われるものでもない。

理性と常識の皮をめくればこのママと
似たり寄ったりの心境を経験した人も多いのでは?

母はどうあれば正解なのか考えさせられる。


面白かった!

なかなか自立できない展開になるかと思ったら
今回一気に家を出て、スッキリした!

今週は波瑠さんの演技が迫力でした!

これまで平凡な気弱めの女性教師が葛藤しながら
徐々に成長していく過程を丁寧に演じられているという印象でした。

しかし今回は小鹿みたいに怯えながら、でも歯をくいしばって
自分の足で歩こうとする女性をとても繊細に表現されていると思いました。

最後の、「お母さんを裏切ったんだよ」と言った時の
目を見開いた表情が圧巻で、本当に凄い女優さんだと思いました。


濃い。。。

今回の内容は、濃かった!

みっちゃんが家を出れて、ほっとしたのもつかの間の・・・・ママ。

松島君の気の紛らわしかたが上手で、優しくて、男気も感じられて
頭をなでられたみっちゃんはほっとしただろうに・・。

そして、こういう家族関係にずっと慣れていて、
娘がいなくなったら、パパも取り乱しそうだけど、

このパパは、自分や家族の転機を肌で感じているようで、しっかりしてる。
(でも、ママを追いかけてほしかったけど)

みっちゃんの言った、「楽だった。パパもでしょ?」っていうのが、
ずーんと心に染みました。このドラマは見応えがあります!凄い!


松島さんて

凄いなあ!! 普通は、あんな問題ありな
母娘と関わりになりたくないし、引くけど…。

でもその割には、松島さんとみっちゃんの
お互いを想う強い恋愛感情がいまいち伝わって来ないんですよね。

だから母を裏切ってまで逃げたいと言う強い気持ちが
みっちゃんから感じられない…その辺が残念。

何でだろう?単に描写が少ないからでしょうか?

それとも、波瑠ちゃんの演技が淡泊過ぎで演じ切れてないのかも…。

朝ドラ・着物姿の時代物なら淡白な演技でも十分でしたが、
その後このドラマを含めて3作品の現代物が贔屓目に見ても、
どうもパッとしないのは、波瑠ちゃんの演技が
現代物を演じるには淡泊すぎるからではないかと思えてきました。

うーん、もっと濃淡のある演技が出来るように、
腕を磨かないとこの先女優として厳しそうで心配になります。

好きな女優さんなだけに頑張って欲しいのに…。

残り3回、そんな心配を払拭してくれるような演技がみれると良いな…。
でないと、顕子ママのホラードラマになっちゃいそう!!


出口が見えない迷宮

母と娘というとても身に詰まされる問題を提起しつつも
ドラマとして求心力のある凄味が出てきたと思う。

美月にとって松島は、子供の時にクローゼットに入れざるを得なかった
テディーベアみたいな側にいると安心できる大切な心の友達なのかも。

男性として愛しているようには見えない。

美月が心の中での別れを告げに立ち寄った顕子の人形展。

「振り返ったら石になってしまう。」と幼き日に母に聞かされた
童話(ギリシア神話のオルフェが妻エウリディケを迷宮から救い出そうとして
出口手前で振り返ってしまった話と思うが)を思い出し

「私は石になりたくない。」と言った時、
「そうだ、そうだ、振り返ったら石になっちゃうよ。

行け!美月!頑張れ!」と応援してしまった。

しかし案の定、顕子は手の付けられないくらい崩壊(-_-;)

斉藤由貴さん、波瑠ちゃんの
ヴィスクドールにも負けない圧倒的な美しさ

サラ・オレインのセイクリッドなものを感じさせる歌声
全てが美しいがゆえにますます怖い。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/


お母さん娘をやめていいですか?第6話の視聴率は!?

お母さん娘やめて 6話あらすじネタバレ感想.png

『お母さん娘をやめていいですか?』第6話 視聴率5.9 %!!

2月18日に6話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

視聴率推移では5話の5.2%から0.7%の上昇です♪

6話では真紀(壇蜜)の心を揺さぶり
松島の住所を上手く聞き出した顕子(斉藤由貴)。

顕子が、突然、松島の家を訪ねて行きました♪

それだけには収まらず、顕子は松島の鍵を拝借した上で
合鍵を作り二人の留守を狙って不法侵入!

掃除をしたり食事を作ったり美月の服を着ていました。

その姿はまるで自分が恋人の部屋にいるかのようでしたね♪

その後も顕子は部屋に通い続けて美月と鉢合わせ!

美月に二度と来ないでと言われた顕子は部屋を出ていき
松島は傘を持って飛び出して行きました。

顕子は傘を差し出し優しくしてくれる松島の前で大泣き。

美月は部屋に戻った松島を厳しく責めたて
翌日の彩花祭ではゾンビ役の礼美と
見に来ていた母のケンカに巻き込まれてしまう。

そこに顕子が美月を守る為に割って入り
礼美の母親と言い合いになるも真っ向から対決!

いたたまれなくなった美月が悲鳴を上げるところで6話は終了!

そんな『お母さん娘をやめていいですか?』6話の
ツイッターやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?6話 ツイッター感想まとめ



お母さん娘をやめていいですか?6話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて?』6話みんなの感想 ★★★(平均3.63点/411人)

波瑠さんと斉藤由貴さんが演じる娘と母が
泥沼の三角関係に近づいてきた『お母さん娘をやめていいですか?』

6話放送終了後の上記SNS上での意見や
キーワードを整理したところ『合鍵、不法侵入』

『斉藤由貴ママ、娘の彼氏の部屋で食事や掃除って怖すぎる』

『斉藤由貴vs池津祥子、母と母の闘いはホラー』

『ゾンビより母ちゃんたちの方が強いし怖い』

第6話では斉藤由貴さんの合鍵を使って
娘の美月と彼氏・松島の部屋への不法侵入!

そしてラストでの斉藤由貴さんと礼美の母を演じてる
池津祥子さんとの火花が散るバトルに関する
ツイートが多かったみたいですね~。

それでは6話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


全てにおいて悪趣味でやり過ぎ

母親の異常性、エスカレートが激し過ぎて
「これも一つの愛の形」とは容認できないレベル。

ラストの母親同士が娘たちの前でこれ見よがしに諍い、
美月が「やめて!」と叫ぶまでの経緯、極端すぎてドン引き。

父親は捨て身で社長に直訴する前の段階で無策であった能無し。

自分の今後の収入の具体的シビアなビジョンもなしに
家を新築する愚かさで妻を野放し、見ていられない。

文化祭でゾンビを取り扱うにしても、血だらけの乳児とか
血まみれの救急病室だか手術室だか、描写が不謹慎でやり過ぎで、
別の意味で気分が悪い。この嫌悪感を放送倫理に問いたい。


心の寂しさが鬼気迫る

美月も母も父もみんなそれなりに
必死に生きているのにどこか異常でとても寂しい。

ひと昔前なら町の片隅で平凡ながらささやかに暮らす
サラリーマン家族の話としてほのぼのと描かれたかもしれない。

それを許さない現代の病んだ側面を現実的に鋭くえぐり出している。

対極にある二人の母の言い合いは見応えがあった。

演技の上手さと共に登場人物たちのそれぞれの心の寂しさから目が離せない。

彼らがどう成長し着地点を見い出すのか先が楽しみです。


顕子はまだ子供

実母に冷たくされ、認めてもらえない寂しさを
持ったまま大人になった顕子は、精神的にはまだ子供。

みっちゃんが離れていくことは
オモチャを取り上げられた子供と同じ。

ジタバタ地団駄踏んで大騒ぎ。

子供を愛することで幼い頃の寂しさを埋めていこうとしてる。

あの虐待母が自分の母とかぶったんだろうねー。

子供にひどい言葉を浴びせるあの親とのケンカは
みっちゃんを守るという大義名分があるけど、
実は実母への怒りだったんじゃないかな。

次回予告ではみっちゃんが顕子とまた暮らすかのような絵が…。

松島、パパ、頑張れ。壇蜜さん、メイクが変なのか
眉が細すぎるのか、演技なのか、声なのか、一人だけ違和感があります。


ゾンビホスピタル

まさしく皆、お病気。壇蜜までもが面倒くせえー女(;´A`)

でも、脚本が自覚的に「本当はもっと怖い白雪姫」や
ゾンビホスピタルとしてこのドラマを描いている。

アミューズメントパークのお化け屋敷に
入ってしまう気分でドキドキしながら来週も楽しみ~。

松島が美月だけでなく顕子もほっておけないのは
男と逃げた松島の母親と同じニオイがするからなんだろうなあ。

松島の母親もいつも淋しそうで何かに依存しないと
生きていけないような危うさを持っていたのかも。

いなくなった母を追い求める気持ちを子供の頃に味わったせいで
今もマザコン的なものを引き摺っている気がする。

美月に対しては、松島自身の中にいた
「怯えて泣いていた子供」を思い出すから
彼女を助けてあげているような気がする。まさに板ばさみ状態の松島。

柳楽優弥さんが画面にいるときの安定感
ずっとそこにいてほしい感じ、存在感の魅力がハンパない。


さすがだ

N◯Kってたまに超面白いドラマ作りますよね。

ほんとに怖くて面白くて、今期ナンバーワンです。間違いない。

母と娘の共依存。多かれ少なかれ娘がいる人はドキッとするのではないでしょうか?

斉藤さん…怖すぎだよー。季節外れのあのヒラヒラした帽子。こわっ。

大体ちょっとぞっとする人って服装が独特だと思います。

娘が大好き、大事、で気づかない内に
支配して親子共々おいつめられる。現実もいっぱいいるよね。

後2回ではるさんは自立できるわけ?ほんとに離れられるの?心配だな。

波留さん、斉藤さんの演技にやられっぱなしだけど…私は大好きです。

弱々しいけど、立ち上がろうとする感じとても良いと思います。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/

⇒『お母さん娘をやめていいですか?』6話 あらすじネタバレ感想 毒りんご


お母さん娘をやめていいですか?第7話の視聴率は!?

お母さん娘やめて 7話あらすじネタバレ感想.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第7話 視聴率7.6%!!

2月24日に7話が放送された『お母さん娘をやめていいですか?』

7話では礼美(石井杏奈)の母が娘と大喧嘩!

もみ合っている内に階段から転落してしまい
責任を問われた美月(波瑠)は休職に追い込まれてしまう。

意気消沈する美月を顕子(斉藤由貴)が待ち伏せして
迎えに来るところから7話のストーリーが展開されました。

顕子は美月に家へ戻るよう説得するが
美月は拒否した上で松島の部屋も出ていき
文恵(麻生祐未)が主宰する人形教室へ引っ越し♪

文恵は美月に宿泊する条件の一つとして
顕子への連絡を一切絶ちなさいと諭し
美月は文恵の家で新生活をスタートします。

美月から連絡を絶たれた顕子は涙に明け暮れる毎日・・・。

ある決心をした顕子は美月に今までの謝罪と
今後は自由にしていいというラインメールを送信!

その上で、早瀬家の引き渡し当日に美月を誘い出すことに成功!

顕子は松島(柳楽優弥)と真紀(壇蜜)が立ち去った後
子供の頃の美月との楽しかった思い出を部屋で再現しながら
新居に一緒に住む話をどんどん進めて行きました。

困惑する美月は顕子を振り切って部屋を出ていこうとするが
顕子はドアの前に立ちふさがり美月を出しません。

美月はタイトルコール『あなたの娘をやめていいですか?』

遂に美月が顕子に衝撃的な絶縁を言い渡すラスト結末で7話は終了!

見ていてこちらも悲しくさせられた『お母さん娘をやめて』7話の
ツイッターやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?7話 ツイッター感想まとめ




お母さん娘をやめていいですか?7話 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて?』7話みんなの感想 ★★★(平均3.67点/437人)

遂に美月が母の顕子に絶縁を突きつけたクライマックス最終章7話♪

『お母さん娘をやめていいですか?』7話放送終了後の
上記SNS上での意見やキーワードを整理したところ・・・。

『ママ、あなたの娘をやめていいですか』

『ここできた!タイトルコール!!』

『ママが重いの。ママは私に嫉妬してるの?』

『おままごとする顕子ママも、こわかった。』

『顕子怖い…顕子嫉妬してるっぽいなぁ』

ほとんどがラスト10分での斉藤由貴さんと
波瑠さんの迫真の演技に注目が集中していたようです。

確かに嘘をついて美月を誘い出し
顕子の再現したフリルのついた暴力を思わせる
狂気じみた言動行動には目を見張るものがありましたね~。

そしてそして美月が顕子に言い放ったタイトルコール!!

波瑠さんの目に揺るぎない決心が強く現れていた
迫真の演技には感涙しましたね。

そんな7話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


ママトラップ

ここにきてのトラップ。やり方も、自由を餌にと、確信犯的な。
でも二人のぶつかり合いは、見ていて手に汗握るものでした。

ママの気がふれているので、太刀打ちできないよね。
身内の荒療治が効かない病み具合だし。

ここに来て一つ思う事があります。

ドラマが始まった当初は、学校のエピはいらない!と思ったけど、
後藤さん母娘と、みっちゃん母娘の、二つの異なる家族のシンクロが、
前回からやっと意味が分かるようになった。

みっちゃんの心の成長も併せて、必要枠だったんだな、と。

年齢を超えた娘たちの会話が、なにげに心に染みました。

本当に自分と母の事を考えた貴重なドラマになっています。

はぁ~来週は怒濤の最終回か~~。


スゴイ…

今日なんとなくNHK総合つけたらやっていたこのドラマ。

初めて見たけど、色々スゴイ…

このお母さんものすごい娘依存性で怖かった。

斉藤由貴の目が大きくて、波瑠もそれに負けない位
目を見開いて、私も目が離せなかったよ。

途中で消すつもりが、すごく引き込まれて見てしまった。

波瑠はやっぱり演技が上手い。

言うことを聞いて欲しい母と自由にさせて欲しい娘。

母は若干病的ではあるけど
どちらの気持ちも分かるから見ていて辛かった。

旦那に相手にされなくて娘依存性になっちゃったのかな。

最初から見て見たいと思ったけど、この内容を最初からは辛いな。

来週最終回見ようと思った。


いろんな感情に流される

松島と美月を見てると愛らしくて嬉しくなる。
キチンとふたりで愛情を育ててほしい。

顕子の子離れの辛さを慰めたくなる。
でも、話が進むにつれて「いいかげんにしてあげて!」と言いたくなる。

浩司と顕子のやり取りは顕子に加勢したくなる。
「なんで今なの!」の台詞には激しく同意。

子供は親に見捨てられたくない。だから親の言葉を信じるのかな?

親に理解されたと思うと嬉しくなるが
親はこれでもかこれでもかとのしかかる。

「ママが重いの!」出ました信田節!

よっ!待ってました? 最終回はハッピーエンドでお願いしたい。


不気味だが引き込まれる

成熟しきれないまま母や妻をやっていると
ここまで自分も家族も不幸にしてしまうのか。

夫婦関係を築けていないから娘に度を越した執着をするが
本物の愛情ではないので娘が自立して幸せになることは許さない。

自立が子供の幸せという発想はさらさらない。

夫もズレている。職場で勘違いな暴挙をしたあげく
定年前に会社を辞めてしまいそれが妻への愛情だと思い込んでいる。

何やら危ない投資話に乗りそうでもある。妻もやりきれない。

未成熟な夫婦、愛情というものを勘違いした
家族に幸福は来ないと警鐘を鳴らしているのだろうか。

息苦しく不気味な内容だが演者の演技がみな真に迫っていて引き込まれる。


ひとごとではない。。

親の因果が子に報い。。とは昔よく言ったものである。

自身の人生の不遇を子供の存在を使い解消
あるいは補てんしようとする試みは
古今東西のあらゆるところで見られるはずだ。

子供にとって親は、安心安全の拠点であり幸福追求の原点でもある。

しかし実際どれほど自身の人生を全う出来る親がいるのだろうか?

生活破綻や人格崩壊の恐怖のなか
ようやく生きているだけ、という人も多いであろう。。

意外と救済が少ないのが世の常でもある。

当たり前の心のありようの困難を認識し
共感する心を忘れたくない、、と思うばかりである。


すごい回だった

濃密な50分。一つの演出も、セリフも逃せない。

みっちゃんの告白。「松島さんを、ママから離れるために利用していた」。

松島の嘘も含め、人間って無意識に自分を守ろうとする行動を
とってしまうことがあるのではないかと思った。

最後の母と子の対峙。逃げることも一つの方法かもしれないが
話すことも大切と思わせた何分かだった。

「向いていないと知りながら、ママを喜ばすために教師になった」という告白。

そして「ママが重いの!」そしてそして・・・・

「娘をやめていいですか?」・・・すごい迫力だった・・・。

この番組のHPの掲示板を見ていると
顕子に対する思い入れを持つ方も多いことに気付いた。

「美月を守るのが私の仕事なんです!」という
言葉にはどうしても共感してしまうという声。

本当に、母親ってその生命をかけて子供を産むんだなと思った。

だからと言ってすべて正当化されるわけではないが
母にも娘にも幸せな結末があればよいのに・・・と思わざるを得ない。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/

⇒『お母さん娘をやめていいですか?』7話 あらすじネタバレ感想 出口なし


お母さん娘をやめていいですか?最終回 8話の視聴率は!?

お母さん娘やめて 8話 最終回 あらすじネタバレ感想.jpg

『お母さん娘をやめていいですか?』第8話 視聴率6.1 %!!

3月3日に予想外の結末で8話最終回を終えた
『お母さん娘をやめていいですか?』

7話で娘をやめると言われた顕子(斉藤由貴)が
それならば殺してほしいと美月(波瑠)に迫る
緊迫したシーンから8話のストーリーが展開!

顕子と美月はもみ合いになり浩司(寺脇康文)と
松島(柳楽優弥)がガラスを割って飛び込んでくる。

顕子は浩司から何があったのか尋ねられるが
何も答えず部屋を飛び出していく。

その後、顕子は自らトラックに飛び込もうとするが
後を追いかけて来た美月に命を救われます。

顕子は美月の胸の中で泣きじゃくり
美月は顕子を放っておくことが出来ずに家へ戻ることを決意。

振り出しに戻った美月は顕子と一緒にショッピング。

そこに松島がやって来て強引に美月を連れ出し
長年会ってなかった母のひろみに会いに行きます。

松島と母のひろみは互いに心の中にためていた思いを打ち明け
ひろみは甘えたくないからもう会いに来なくていいと告げ立ち去る。

美月は駅のホームで悲しそうに立ちすくむ
松島の手を握り慰め二人は家路に向かう。

顕子は帰宅した美月に購入した食器を嬉しそうに見せるが
美月はどことなく上の空のまま翌日休職していた学校に出勤する。

浩司は顕子にインドネシアへ行くと告げた上で一緒に来てほしいと言います。

しかし美月と離れたくない顕子は浩司に無理だと返事する。

美月は学校帰りにウィンドウショッピングしながら
電話をかけていた松島から好きな物を買ったらと言われる。

美月は顕子が好む派手なティーカップではなくシンプルな物を購入。

帰宅した美月はティーカップを見せて子供の頃から
心の中に溜め込んでいた正直な気持ちを顕子にぶちまける。

美月は顕子に人形が可愛くなくて怖いし
フリル柄のワンピースも朝に飲むスムージーもキライ!

10円ハゲの秘密も打ち明け完全否定する顕子と大喧嘩!

顕子も本当はスムージーが嫌いだったと本音をぶちまけ
美月と顕子は泣きながら時間を過ごす。

翌日、浩司は顕子に滞在先のメモと記入した離婚届
預貯金と実印を手渡し美月と松島の見送りで空港へ向かう。

顕子は文恵に人形を引き取ってもらい空港に現れ
浩司に対して後から行くと告げる。

顕子は新築の家で美月にママをやめると宣言し
美月に別れを告げて浩司の後を追いインドネシアへと旅立って行く。

美月は松島に売却する家の鍵を手渡して
新たな人生に向かって歩いていくのであった。

顕子の意外な結末に驚かされた『お母さん娘をやめて』最終回の8話♪

全員ハッピーエンドを迎えた『お母さん娘をやめて』最終回の
ツイッターやヤフーではどうような感想だったのでしょうか?


お母さん娘をやめていいですか?最終回 8話 ツイッター感想







お母さん娘をやめていいですか?8話 最終回 ヤフー感想まとめ

お母さん娘をやめて 画像.png

『お母さん娘をやめて?』8話みんなの感想 ★★★(平均3.71点/464人)

顕子が美月のママをやめて浩司の後を追いインドネシアに行くという結末!

『お母さん娘をやめていいですか?』最終回 8話では
美月、顕子、浩司、早瀬家の家族がハッピーエンドを迎えました。

最終回放送終了後の上記SNS上での意見やキーワードを整理したところ・・・。

『顕子ママがまさかのスムージー嫌いだった宣言』

『波瑠ちゃんのレベルアップした演技力』

『斉藤由貴さんの怪演が素晴らしかった。』

『ママ卒業宣言してインドネシアに行く顕子さん』

『美月も顕子もパパも松島も本音が言い合えて良かった。』

『辛かったけど最終回は感動のハッピーエンド』

顕子ママの意外なスムージ嫌い宣言や
夫の浩司が待つインドネシアへと旅立つ結末。

そして斉藤由貴さんや波瑠さんの演技力を中心に
いい最終回を迎えたエンディングだったという
喜ばしい意見と感想が多かったようです。

そんな最終回8話のそれぞれのシーンで感じた
ヤフーでのみんなの感想を項目別に見ていきましょう。


良かった

最終話母を思い一度は家に戻りながらも
また自分の力で立ち上がり跳び上がる美月

簡単に男の家に住みつかず
最後はパンツ姿でかっこよく一人歩いて行った。

う~ん、良いね。こうゆうところで脚本家の力量が現れる。

また、娘を恋人のように思っていた母が
本当の相手のところに旅立って行った
これもとても良い描き方だ。

女優2人の格闘のシーンも圧巻だった。

今回の波瑠ちゃんのレベルアップした演技力には脱帽。

泣きの演技はただ涙を流せばよいものではない
声を押し殺し小さく震えながら嗚咽する美月に私の心まで震えたよ。

きっとこの子は大女優さんになるに違いない。

音楽をはじめ演出も素晴らしかったし
葛藤の中成長していく母と娘の姿に感動した。


松島さんに惚れた

このテーマ、ここまで酷くなくても
思い当たる節があるという人は多かったのではないでしょうか。

金曜の夜に見るドラマじゃないな、と思いつつ最後まで見てしまいました。

まず斎藤由貴さんの振り切った怪演に拍手
狂気と不安定さに気分が悪くなるほどでした。

そしてなんといっても柳楽くん演じる松島さんの
軽妙さと誠実さが全話を通して救いでした。

特に最終回の美月を強引に連れ出す場面や
母親に会いにいく場面、男だが惚れました。

普通あの母子関係見せられたらドン引きして逃げるものw

麻生さんも効いていたし、最終回のケイさんも良かったぁ~。

お父さんはずっと空回りしてたけど
最後のほうだけちょっとカッコ良かったですね。

NHKとしてはかなり突っ込んだ、でも抑えの利いた
とても丁寧に作られたドラマだったと思います。

関係者の皆様、お疲れ様でした。


目が離せなかった

毒母憎し!怖し!だけでなく悲哀もあった斎藤さん。

もがきながら戸惑いながら自立していくピュア感ある波留さん。

2人の感情のぶつかり合い、格闘すごかったです。

松島と母、礼美と母、ママとパパ、再構築も良かった。

脚本、演出、役者、文句なしでした。


親役の斉藤由貴の性格俳優の転進は大成功

このドラマは、斉藤由貴の最高傑作だと思う。

最終回の冒頭、娘役の波瑠に向って「だったら私を殺して!」と
涙を溜めながら懇願するシーンは迫真の演技だった。

娘役の波瑠の台詞「私はママじゃないしママはわたしじゃない!」も良かった。

脇役の父親役の寺脇康文のジャカルタに旅立つ日に
離婚届と預金通帳を託して退職金でローンは返済した。

離婚届を出すのも君の自由だは持ち味のキャラ通り、
なかなか男らしい演技だった。

とにかく、病的なまでに娘依存症に罹ってしまった
斉藤由貴の演技が素晴らしかった。

これから仕事のオファーがどんどん舞い込むであろう。

次のドラマの斉藤由貴の演技に期待したい。


脚本役者すべて良質

内容的に見るのがちょっとツライから
初回と終わり2回位しか見なかったけど
あーゆう人は自殺をほのめかして相手を縛っていく。

ドラマでは1回で済んだけど2回3回と繰り返すうち
相手を縛りつける最上の武器だと気づいて
意図的に口にするようになり、そうしたら親子本当の泥沼!

ドラマの母親の気づきがアッサリしてたけど
まあドラマだからこの程度で良いのかもしれない。

さいご、娘が1人で歩く姿が良かった。

こういう娘の場合、母親から逃げるために男を見つけ
それも母親に似て束縛する男に依存していくケースが多いから。

恋人はできたけど、歩くのは1人自分の足で!

そういう暗示が心地よかった。

よいドラマありがとうございました.


最後が…残念

誉めてる人が多いけど、え~!…という最後でした。

斎藤由紀演じるお母さん。完全に精神病の域に達してるのに
突然話のわかる人に変わって、あの流れはおかしいです。

毒リンゴというタイトルでしたが
娘がリンゴを食べて死ぬどころか、
自我に目覚めてガンガン自己主張しだす。

娘の反撃を受けたあと友達に諭されて
急に夫の後を追って海外に行くと言い出す。

めでたしめでたし…なんですが、都合良すぎじゃないですか。

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/353502/

長文を最後までお読み頂きありがとうございました。

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