【精霊の守り人シーズン2 】2話のあらすじと
ネタバレ感想を結末までまとめました。

幾百年を経てタルハマヤを
再臨させてしまった神の子アスラ(鈴木梨央)。

バルサ(綾瀬はるか)はアスラを守るために小屋に身を隠す。

スファル(柄本明)はバルサの前に現れ
バルサは薬を盛られてしまい意識が遠のいていく。

そんなバルサに両刃の短剣で襲いかかる呪術師シハナ(真木よう子)

一方、チャグム(板垣瑞生)は祖父のトーサ(伊武雅刀)と共に
サンガル王国救出のため危険な罠を覚悟の上で航海に出るーー。

チャグムはトーサにタルシュ帝国に対抗する策として隣国との同盟を提案。

その上でチャグムは船の進路をロタ王国へと向けさせるが.....!?

チャグムとトーサに危険が迫る【精霊の守り人シーズン2 】第2話!

第2話のあらすじとネタバレ感想をご紹介させて頂きますね。

【精霊の守り人シーズン2】第1話 あらすじとネタバレ感想 災いの子 アスラ



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【精霊の守り人シーズン2】第2話のあらすじ

精霊の守り人シーズン2 再放送.png

バルサ(綾瀬はるか)はアスラ(鈴木梨央)と
チキサ(福山康平)を守るため、小屋に身を潜めていた。

そこに呪術師スファル(柄本明)が現れアスラは怒りで
人々を殺す力を持っており誰にも救えないと忠告する。

それでもアスラを守ろうとするバルサだったが
薬を盛られいてしまい意識が遠のいていく…。

一方、サンガル王国救出の航海に出たチャグム(板垣瑞生)。

チャグムは祖父トーサ(伊武雅刀)にタルシュ帝国に対抗するには
隣国との同盟が必要と告げた上で針路をロタ王国に向けさせた…!

出典:http://www.nhk.or.jp/moribito/season2/story/story02.html


【精霊の守り人シーズン2】第2話のネタバレ感想

精霊の守り人シーズン2 第2話あらすじとネタバレ.png

ツーラム港の酒場でナイフを投げ返すカッコいいヒュウゴ(鈴木亮平)

なぜか横にいた海賊セナ(織田 梨沙)は
ヒュウゴに新ヨゴ国から内通者の手紙を渡します。

ヒュウゴは船が一隻。もれなくチャグムも(板垣瑞生)も
ついてくる情報に不敵な笑みを浮かべていた。

場面は変わり、チャグムは航海に出て
ロタ王のヨーサム(橋本さとし)は王都の森の中で
イーハン(ディーンフジオカ)と共に鹿狩り!!

ヨーサムは鹿に弓を放ち命中させるが
もう一発放つ際に咳き込み倒れてしまいます。

王宮に戻ったヨーサムの顔は死相が出ててヤバい。

ヨーサムはイーハンを呼びチャグムの密書のことを告げた上で
北部と南部を一つにまとめていかなければないと言います。

一方、バルサ(綾瀬はるか)はタンダ(東出昌大)と一緒にいました。

バルサがアスラ(鈴木梨央)とチキサ(福山康平)を守り
小屋に身を潜めていたにもかかわらず鷹の知らせから
呪術師のスファル(柄本明)が訪ねて来る。

スファルはバルサとタンダに
アスラの母トリーシア(壇蜜)が処刑されたこと。

その後に兵士たちが皆殺しにされたことも告げた上で
アスラは守れない、これは精霊の守り人とはケースが違うと警告を促す。

会話を聞いていたチキサは飛び出してきて争わないでほしいと懇願。

スファルは鷹を呼び付け立ち去っていき
盛られた薬に気がついたタンダはバルサたちに
口から吐き出すよう伝えるがすでに遅く3人とも意識が遠のく。

そこに相棒のサルを連れたシハナ(真木よう子)が参上!!

シハナはアスラをさらいバルサは幻影の火の中
タンダからアスラを追うように言われ馬に乗って飛び出していく!!

イスラムのテロを思わせる覆面シハナに追いつくバルサ。

短槍を振り回しシハナと戦いを繰り広げるバルサがかっこよすぎ♪

バルサはアスラを取り戻し森の中で闘うがシハナ有利!

そこに可愛いアスラが鬼のような形相になりシハナを睨みつける。

さすがのシハナもタルハマヤを出現させそうなアスラに後退。

バルサはアスラを連れて逃亡。タンダとチキサは
二人をおびき出す人質してスファルに捕まってしまう。

一方、チャグムは祖父トーサ(伊武雅刀)に
タルシュ帝国に対抗するには隣国との同盟が必要と告げます。

承諾したトーサーは針路をロタ王国に向けさせる。

シュガ(林 遣都)は狩人の頭モン(神尾 佑)と
ジン(松田 悟志)にチャグムを守ってほしいと懇願します。

二人がいたとは思いもよらずビックリしました。

帝(藤原竜也)もいいとこあるのか、腹が読めん(笑)

無事ツーラム港にたどり着いたチャグムに
南部の大領主スーアン(品川 徹)が意地悪して通せんぼ。

チャグムは皇太子を名乗り、ヨーサムへの取り次ぎをスーアンに願い出でる。

ヨーサムと対面したチャグムは丁重にあいさつをした上で
密書に記述した同盟を結んでほしいと願い出ます。

ヨーサムはチャグムにタルシュから開港の要請があり
南部の者たちにとっても利権が絡んでる。

だから、すぐには返事出来ないと答えますが
絆だけは深まったとチャグムの手を取り決して敵ではないと示します。

チャグムはツーラム港を後に、再びサンガルへの航海に出る。

船上から水のたみ(ナユグ)が目にうつるチャグムが神秘的。

水のたみは新ヨゴ国に向かって流れていきました。

一方、スファルは捕まえたタンダ、チキサと一緒にいた。

そこにサルを連れたシハナがやって来て
『あの女は私が必ず殺す』と息巻きダンダと言い合いになる。

ふてくされ座り込むシハナのガラが悪すぎ~~(笑)

その頃、バルサは道中で馬と引き換えに小屋と食べ物を手に入れていました。

同じ頃、トーサはチャグムを起こして迫り来る危険を知らせます。

チャグムの船に侵入して来たのはサンガル王国のオルラン。

オルランはトーサに武器を捨てて船を明け渡すように命じた上で
捕虜にならなければ船も沈めタルシュが新ヨゴ国に侵略すると脅しまくり。

捕虜を承諾したトーサに納得がいかず激怒しちゃうチャグムが勇ましい!!

シュガにも説得されたチャグムは兵士の服に着替えるが
トーサは国の命運をチャグムに託し船に残ります。

一方、バルサは母のトリーシアを殺されロタ人を恨むアスラに
『神を招いて人を殺してはいけない』と優しく諭していました。

船の場面に変わりトーサは火がついた木を片手に
油を撒き散らし、びびりまくりのオルランはサンガルの船に退却!

チャグムはトーサとの最後の会話回想シーンを思い浮かべるーー。

『例え国が滅んでも、我が愛する孫には生きてもらいたい』とトーサ。

チャグムの『お祖父様・・・ポロポロ』にはもらい泣きしました。

そしてトーサは火を放ち壮絶な最期を遂げました。

武士の鏡とも言えるトーサの立派な最期に・・・ポロポロ。

アスラは『お母さんを殺した人たちを絶対許さない・・・!!』

バルサの胸の中で、えーーーん!!えーーーん。大泣きするアスラ。

チャグムはトーサと共に海のもくずとなる船を見つめていました。

ラスト結末でのトーサとアスラに心を打たれた第2話でした。

精霊の守り人シーズン2 第3話ネタバに続く・・。

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