【精霊の守り人 シーズン2】第4話 あらすじとネタバレを放送前に一挙公開!

2月11日に放送される【精霊の守り人 シーズン2】第4話♪

第4話ではシハナから果たし状が届いたバルサが
アスラを連れてロタ祭儀場に向かいチャグムは虜囚小屋から脱出!

一方、ロタ王ヨーサムの弟イーハンが涙....その理由とは...!?

バルサとの旅で再びタルハマヤを招いたアスラは『笑う魔物?』

サンガル虜囚小屋から脱出したチャグムは肩を射抜かれ負傷し
帆船に乗っていたタルシュ密偵ヒュウゴに助けられるが敵か味方か!?

【精霊の守り人 シーズン2】第4話のあらすじとネタバレを放送前に大公開!

5話のあらすじを含む第4話放送のネタバレを知りたくない方はご注意下さいね♪

【精霊の守り人 シーズン2】3話 無料動画 バルサ戦闘シーンとネタバレ感想



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【精霊の守り人 シーズン2】第5話 あらすじとネタバレ

精霊の守り人シーズン2 4話 ネタバレ イーハンの涙の理由.png

帝からの暗殺者モンを許しサンガル虜囚小屋から脱出するチャグム

チャグム(板垣 瑞生)が寝た頃を見計い鼻と口を塞ぐモン(神尾 佑)

ジン(松田 悟志)はモンに気づき、体を取り押さえチャグム暗殺を阻止する。

チャグムはモンに尋ねる『父上が私を殺せと命じたのだな?』

モンは帝(藤原竜也)に暗殺を命じられ、船に乗り込んだと白状する。

チャグムはジンにモンを放すように告げるが
ジンはモンが任務を諦めないことからから手を放さない。

チャグムは手を放せときつく命じた上で、ジンに帝を裏切る理由を尋ねる。

ジンは聖導師(平 幹二朗)から次の帝の守護を仰せつかったと答え
チャグムにサンガル王国からの脱出を促す。

チャグムはジンの先導でシュガ(林 遣都)と兵士2人を連れて脱出を図る。

それに気づいたサンガル兵が後を追、後方を守っていたジンが捕まってしまう。

ようやく漁船にたどり着いたチャグムだったが
サンガル兵の投げた銛が左肩を貫通し負傷してしまう。

シュガがチャグムを船に乗せ島からの脱出に成功するが
意識がもうろうとする中、大きな帆船が近づき行く手を阻まれる。

帆船には港町ツーラムでチャグムを見ていた
タルシュの密偵ヒュウゴ(鈴木亮平)と海賊セナ(織田 梨沙)が乗っていた。

ヒュウゴはチャグムに『命を投げ出すより
今は命を救うことだけ考えろ!』と言い放ち救助する。


ジグロとの思い出を巡らすバルサがアスラと共にロタ祭儀場に向かう

四路街で大型衣装店を営む女主人マーサ(渡辺えり)の店に
バルサ(綾瀬はるか)宛にシハナ(真木よう子)からの手紙が届く。

シハナの手紙には『20日後にロタ祭儀場にて開催される
建国ノ儀の朝に来なければタンダとチキサの命はない』と記述されていた。

アスラは怒りの表情で『行くわ』と言い、バルサを見つめる。

負傷していたバルサの体を気遣うマーサと息子トウノ(岩崎 う大)は
バルサに店の隊商の用心棒となり連れて行くように勧める。

バルサはマーサの心遣いに感謝するも、敵の罠を想定して断る。

『だからこそ、あなたとアスラを二人で行かせるわけにはいかないわ』

『いつかここへ帰って来ることを考えてほしい・・・』

マーサはバルサにそう言った上でアスラとの別れを惜しみ
アスラはマーサに抱きつき幼子のように泣いてしまう。

バルサはマーサの温かい思いやりに心を打たれ
ジグロが昔、一人で旅立とうとしていた思い出を脳裏に巡らす。

ジグロ『お前には、俺のことはわからぬ。わかるようになってほしくないんだ』

バルサ『ジグロにも私のことがわかっていない!わかっていない!』

何度も繰り返しジグロに短槍を打ち込み涙を浮かべるバルサーーー。

ジグロとの回想シーンが終わり、バルサはアスラと共に
トウノと隊商を連れてロタ王国へ出発することを決意する。


シハナに秘められた陰謀とイーハンの涙の理由は?

タンダ(東出昌大)とチキサ(福山康平)は暗い壺牢に閉じ込められていた。

結界が張られており、タンダは呪術で魂を飛ばすことすら出来ない。

シハナは父スファル(柄本明)に建国ノ儀にアスラを参加させると告げる。

その上で、初代ロタ王のキーランがサーダ・タルマヤの首を切り落とし
ロタ王国が誕生した祭儀場にアスラがいれば必ず神を招くはずだと言い聞かせる。

スファルは大声で言い放つ『お前は、何と恐ろしいことを考えてるんだ!!』

シハナは北部だけが飢えに苦しみ南部の者だけが豊かさで繁栄したうえに
タルシュ帝国に身を売ろうとしてる国なんだと言い返し聞く耳を持たない。

スファルは破壊を求めてはならないとシハナを諭すが
シハナはイーハン(ディーンフジオカ)ならロタ王国を変えられると答える。

シハナに秘められた陰謀の背後にある目的はトリーシアの魂が宿る
イーハンに破壊神サーダ・タルマヤを再臨させるアスラの力で
南部を制圧させ分裂したロタ王国をイーハンに統治させることだった。

スファルはシハナに言う『お前の慕うイーハン殿下は王ではない!』

その頃、ロタ王城では王のヨーサム(橋本さとし)が病床に伏せていた。

死期が迫るヨーサムは弟イーハンを呼び、建国ノ儀の取り仕切りを命じ
『もし、私が死んでも、そのことは伏せておくのだ』と言い聞かせる。

16年前、トリーシア(壇蜜)と森の中で道に迷ったイーハンは恋に落ちた。

ヨーサムは心優しいイーハンの一時的な情欲ではないと知りながらも
あってはならないことから二人の仲を引き裂いたのだった。

北部のタル民であるトーリシアとイーハンの恋は
いずれ、王を継承する弟イーハンにとって南部との対立を深めるからだった。

ヨーサムは自分の死を伏せて時間を稼ぎ南部と手を結ぶよう告げ
『人々が王に求めるのは優しさではない。自信だ・・・この国を頼んだぞ!』

ヨーサムは最期の言葉を残し、静かに息を引き取り、イーハンの目に涙が溢れる。

イーハンの涙の理由は、愛し尊敬してやまない兄・ヨーサムの死だった。



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ヨゴ国と自身の過去を話しチャグムを諭すヒュウゴ

ヒュウゴは帆船の船室で目を覚ましたチャグムには同じヨゴ人だと話す。

新ヨゴ国ではないと言うチャグムにヒュウゴは
今はタルシュ帝国の配下となっているヨゴ国だと答える。

『タルシュ帝国に捕まってしまったのか?』と尋ねるチャグム。

ヒュウゴはチャグムにタルシュに救われたのだと意味深に告げた上で
シュガとジンは島に送り返されたと打ち明ける。

チャグムは舌を噛み切って自殺を図ろうとするが
ヒュウゴから新ヨゴ国を救ってもらいたいのだと言われ思いとどまる。

チャグムが冷静になったところでヒュウゴは自身の過去を話し出す。

子どもの頃にヨゴ国が敗戦したことから
戦火で親兄弟が焼かれてしまいタルシュを恨んだこと。

反面、ヨゴ国はタルシュの奴隷になることもなく以前より豊かになり
親や兄弟を失ったのは戦争を避けられなかった帝のせいだと思うようになった。

『殿下にはまだ、民を戦火から救う道が残されております』

ヒュウゴはその為にタルシュ帝国のことを知るべきだとチャグムを諭すーー。


結末に向かうラストは!?

シハナに捕えられていたタンダとチキサの元にスファルがやって来る。

スファルはシハナたちがチキサは大事に扱うが
タンダは殺されると思い壺牢から助け出し二人はバルサの元へ出発する。

その頃、バルサたちはトウノと隊商と共に草原の野営地に辿り着いていた。

バルサは以前、遊牧民の野営地でカシャルの兵士たちに襲われたことから
隊商と別れて先にへ行く準備を始めるが、トウノの勧めで泊まることにする。

そんなバルサは用心の為、アスラと二人で眠りにつくが
夜中に狼の遠吠えを耳にして目覚める。

バルサは怯えるアスラをなだめ羊を守るため天幕の外へ出るが
すでに狼の大群が羊を取り囲んでいた。

バルサは松明を投げつけ、暗闇の中、短槍片手に狼と戦闘開始!

苦戦を強いられる中、牙のような光が狼の大群を一瞬で殺戮してしまう。

バルサがふと横を見ると、仁王立ちしていたアスラが魔物のように笑っていた。

タルマヤを招いた後のアスラは深い眠りについてしまう。

そんなアスラを背負いバルサは祭儀場に向かう交易市場を歩いている。

タル民の女イアヌは人混みに紛れ、二人を遠くから見ていた。

バルサは少女から成長してジグロと共に
盗賊と闘っている回想シーンを脳裏に巡らせる・・・。

バルサは面白いように笑みを浮かべて次々と盗賊を殺し
『楽しいか、笑っていただろ?』とバルサに尋ねるジグロ。

ムキになるバルサは答える『笑ってなどいない!』

ジグロ『人に槍を向けるとき、お前は自分の魂にも槍を向けているのだ』

自分の魂を殺してしまうと諭すジグロは悲しそうにバルサを見つめる。

そんなバルサはアスラと共に交易市場の宿にいた。

宿で眠りについたアスラはうなされるように『お母さん!!』と叫ぶ!

しばらくしてアスラは目を覚ましバルサに口を開く『神様はいたでしょ?』

バルサは過去の自分と重ねてしまい、思わずむせび泣いてしまう。

一方、ロタ王城の居室にいたイーハンは兄のヨーサムを
失った悲しみから窓辺に佇んでいた。

そこへシハナが庭から現れトリーシアの娘をみつけたと報告する。

イーハンは告げる『お前にはいいだろう....兄上が死んだ』

そう告げた上でイーハンはシハナに建国ノ儀まで
ヨーサムの死を伏せてにおくように命じるのだった。

精霊の守り人シーズン2 第5話 ネタバレに続く


【精霊の守り人シーズン2】第5話あらすじ

次回2月18日に放送される精霊の守り人シーズン2の第5話では
バルサとアスラがロタ祭儀場に向かう道中でトリーシアの友人だと名乗る
タル民の女イアヌと出逢い目的地まで一緒に行くことになります♪

ところが、イアヌはシハナの仲間で、バルサは罠にハメられてしまう。

バルサは祭儀場に向かうサイ川にかかる吊橋で刺客に襲われ
背中に矢を射られてしまい挟み撃ちされ八方塞がり!

しかし自ら川に飛び込んで危機から逃れ
スファルの手下マクルによって一命を取り留めます。

アスラはシハナが待つタル民秘密の集会場へと連行!

バルサと合流したスファルはトロガイにシハナの動きを密告する。

一方、チャグムはヒュウゴの案内でタルシュの
第二王子ラウル(高良健吾)が待つ帝都ラハーンへ向かうーー。

ドラマも中盤に入り緊張感が増してきた第5話も楽しみですね♪


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